こんにちは!株式会社Dai広報のあちきばいけです。
開発部メンバーの“等身大の素顔”をリレー形式でお届けする連載企画。トップバッターのちゃありぃさんからバトンを受け取った第2回目のゲストは、開発部のまっこりさんです!
前回、北陸に興味津々のちゃありぃさんから頂戴したお題はこちら。
お題:「福井の紹介」
学生時代に福井県に住んでいた私(あちきばいけ)と、現在福井市に住むまっこりさん。ディープすぎる食文化からまさかのビジネスアイデアまで飛び出した、ローカルトーク全開のインタビューをお届けします。
「この体型が証拠です」豊かな海と山が生んだ、福井のディープな食文化
広報あちきばいけまっこりさん、お疲れ様です!ちゃありぃさんからのバトンで、テーマは「福井の紹介」です。よろしくお願いします!



よろしくお願いします!福井は衣食住のバランスが良くて本当に住みやすい街ですよ。山も海もあって、ご飯がとにかくうまい。
僕のこの体型を見ていただければ伝わると思うんですけど、これはここ数年でこうなったわけじゃなくて、福井のうまい飯を地元でじっくり蓄えてきた結果ですからね。



説得力がありますね。特におすすめのグルメって何ですか?



海鮮ももちろん最高なんですけど、僕のイチオシは「ジビエ」ですね。池田町という山あいの地域にあるジビエのお店に月に1.2回くらい行くんです。
熊の刺身(推奨している訳ではありません。)や鹿ロースのタタキなんかをいただけるんですが、山の木の実や自然の恵みをたっぷり食べて育っているから、脂に柔らかい風味があって本当に絶品なんです。



ジビエ!渋いところ来ましたね。実は僕も学生時代、越前海岸で建設会社の社長さんたちと遊んでいて、海で獲った魚介やジビエでバーベキューした思い出があります。
福井って、僕らは実際に採ってましたけど、素潜りで獲れる巨大な「岩ガキ」とかもすごいです。
ただ、まっこりさんがおっしゃったジビエの刺身については完全に自己責任の上で食しているものであり、おすすめは出来ません。良い子は真似しないでくださいね。



あ、岩ガキはすごいですね!僕の親戚も越前海岸の方で素潜りの若手漁師をやっていて、「板わかめ」や「粉わかめ」を天日干ししてブランド化して売ってるんです。顔の直径くらいある瓶で4,000〜5,000円くらいする高級品なんですけど、福井のお土産で見かけたらぜひ買ってほしい逸品ですね。



わかめは知りませんでしたね。フォーカスしたことが無かったです。今度行ったときに見てみますね。
永平寺の1脚〇〇〇円の椅子と、幻の「ごま豆腐&おろしそば」



グルメ以外のおすすめは何かありますか?



それなら、曹洞宗の大本山である「永平寺」ですね!広大で荘厳な寺院を観光しつつ、門前で食べる「越前おろしそば」と「ごま豆腐」のセットが最高です。
手打ちの硬めの蕎麦に、大根おろしと出汁、鰹節をたっぷりかけて食べるおろしそばは、福井県民のソウルフードですね。



永平寺は立派ですよね〜。実は僕学生時代に、仲の良い永平寺ご用達の家具屋の社長の手伝いで、永平寺の中に家具を搬入したことがあるんですよ。1脚〇〇〇円もする高級な椅子を200脚近く、一般人が入れない奥のエリアまで運んだんです。「うわ〜、お金かかってるなぁ!」って思いました。



本当にお金がかかっていて見応えがありますよ。
最近だと、永平寺の大広間にある230枚の絵天井(絵天井の間)を忠実に再現したスポットが一般向けに作られていたりと、目で楽しむ観光地としてもアップデートされています。
赤ちゃんのほっぺ?銘菓「羽二重餅」と、絶品「浜焼きサバ寿司」



あと、お土産系だとお菓子もすごく美味しくて、「羽二重餅(はぶたえもち)」っていう名物があるんです。
餅米と水飴を練り上げて作られていて、まるで「赤ちゃんのほっぺた」くらい柔らかいんですよ!甘すぎずあっさりしていて、いちご大福の皮のようなモチモチ食感で最高なんです。どこのお土産屋さんにもあるのでぜひ食べてみてほしいですね。



甘いものを全然食べないからノーマークでした!
僕が個人的に一番好きだったのは、敦賀の方で買える「浜焼きサバ寿司」です。
滋賀に帰る途中でよくサバ定食を食べたりサバ寿司を買ったりしていたんですけど、浜焼きサバが今まで食べたサバの中で1番うまかった印象ですね。



あ〜!浜焼きサバ寿司ですね!サバ寿司は福井の名物として有名ですけど、浜焼きは本当に美味しいですよね。僕も地元に住んでいながら見かけたら普通に買っちゃいますもん。
脂がしっかり乗ったデカいサバが使われていて、お土産ショップで2,000円くらい出せば買えるので、これは本気でおすすめですね!
「B級メガネフレームEC」作らない?会話から生まれたまさかの新事業アイデア



福井といえば、やっぱり鯖江(さばえ)の「メガネ」もありますね。



メガネ会社の息子とかいましたわ。学校(鯖江にある福井〇専)の友人に。



そうですね。ただ、鯖江のメガネ職人さんたちは主に大手ブランドからの受託製造(OEM)が多いですね。
僕、普段ボクシングをやってるんですけど、ジムにメガネ職人さんが2人いて。製造過程でどうしても余ってしまうメガネフレーム(規格外品やB級品)があるらしくて、たまにフレームだけ譲ってもらってレンズを入れて使ったりしてるんです。「もったいないな」って常々思っていて。



鯖江のメガネ会社って、自分たちでブランディングして全国に直接販売するノウハウがあまりなかったりする気がしますね。まあ、レンズとセット販売となると、過去には視力検査したりして難しい面があったのかもしれませんけど。
勿体ない話、めちゃくちゃ面白い話じゃないですか!?
職人さんのところで眠っている余剰フレームを買い取って、訳あり理由を細かく開示して格安で販売する「B級メガネフレーム専門のECサイト」、株式会社Daiでサービス立ち上げたら良くないですか?



完全な思いつきですか!?でも、それ本当に良いと思います。
僕たちはまさに『Bカート』というB2B ECシステムを提供している会社ですしね。



自分たちで自社ECを運営することでユーザー目線やノウハウも深まりますからね。ユーザビリティー向上させるには当事者になることですよ。
福井のメガネからスタートして、Daiには全国各地にメンバーがいるんですから、全国の地方産業の「もったいない余剰品」を探し出してEC化していくビジネス……これ、売上億狙えますよ。
権利関係もあったり、B級品が出回ることを良しとしない会社が多いきもしますけど。可能性はあるんでは無いでしょうか。



聞くことはすぐに出来ますからね。さらっと意見を聞いてみます。
恐竜博物館の現実と、福井のソウルフード「秋〇」の熱い秘密



完全に 脱線しちゃいましたね。ビジネス脳ですいません。話を福井紹介に戻しましょう。他に何かありますか?



そうですね、山の方の恐竜博物館ですね。新しくなってから恐竜フィーバーがすごくて、近くの大学に恐竜の学部ができるくらい盛り上がってるんです。福井駅に到着したら大きな恐竜もいますしね。
ただ、ひとつだけ注意事項があって…。今って美術館みたいに時間指定の予約制で入るようになっているんですけど、中が充実しすぎているせいか、「人が全然出ていかない」という現象が起きてるんです(笑)。入ったはいいけど人が出ていかないから混雑して制御できなくなっているので、もし行くなら絶対に平日休みを取って行くのがおすすめです。



人が出ていかないからオーバーフローしてるんですね。僕も言った記憶があるけど、全然人が居なかったな。
勝山といえば、僕は小中学生の頃、家族で冬になると「スキージャム勝山」へスキーしに行ってましたよ。コースが長くて「長いなー!」と思いながら滑ってた思い出があります。
新幹線が出来てからはどうですか?福井の新幹線の駅が出来てから福井市に行ったこと無いんですよね。



ジャム勝は福井で唯一の大きいスキー場なので、広くて良いところですよね。僕もたまに冬になると行きますよ。混雑を避けて「和泉(いずみ)」の方のゲレンデに行ったりもします。
新幹線の駅ができてからの変化で言えば、直近で一番よく分かるのが福井駅前にあるやきとりの名門「秋〇(あきよ〇)」ですね。観光客が殺到して死ぬほど忙しくなっていて、土日や休前日のご飯の時間帯に行ったら1時間半待ちは当たり前になりました。



あ〜、秋〇!1時間半待ちはすごいな。



秋〇はまさに福井県民のソウルフードなんです。ちっちゃい頃から食べて味の〇の旨味成分(あくまで個人の感想です。)で脳がバグるくらい馴染んでるんですけど、秋〇って焼き上がった串をお客さんに出すときに「高温のステンレスプレート」の上に置いてくれるんですよね。だから出されてからしばらく喋っていても、冷めずにアツアツの状態で串が食べられるんです。
実は僕の友達が2代目を務める会社であのプレートを作っておろし込んでいるんですけど、あの仕組みのおかげでアツアツがキープされているんですよ。



僕、記憶する限り過去に2回しか行ったことがなかったですね。
旨味がオーバー!?「一〇」ラーメン議論と、正直すぎる金沢比較



旨味成分の話で思い出しましたけど、僕は昔、敦賀にある「一〇」というラーメン屋に行ってビビったことがあるんですよ。
スープの旨味がえぐくて、一口目から旨味がドーン!と来るんですけど、食べていくうちにあまりにも強すぎて旨味がバグって、最後は醤油の単純な味しか感じなくなるレベルで(笑)。「旨味調味料を使うのは肯定派だけど、相乗効果があるなら良いとして、他の味を打ち消すほどオーバーしたら意味ないやろ!」って人生で一番感じたラーメンでした。



一〇は今2代目になって「味が落ちた」なんて言われたりもしますけど、あちきばいけさんが食べたのは初代の有名になってきていた時期ですね。
味覚が繊細だからそこまで感じたのかもしれませんね。
他には、武生(たけふ)の次があわら温泉駅なんです。温泉街の中に新幹線が止まるので、宿を取って温泉街をぶらぶら歩くだけでも十分楽しめます。



福井は、金沢が強すぎてね。東からアクセスする人の多くは金沢までしか来ない人も多いんじゃないですかね。



今回バトンを繋いでくれたちゃありぃさんも最近北陸旅行に行ったらしいんですけど、結局行ったのは金沢だったんですよ(笑)。



出た!



でもね、金沢は強すぎるんですよ。芸術的な街並みとか観光の洗練され具合で比較しちゃうと…勝てないです。
海鮮だって「金沢で食えばいいじゃん」と言われたらぐうの音も出ないです。でも、富山や石川とはまた違った、ちょっと足を伸ばした先にある「ディープで素朴なうまい魅力」が福井には詰まってますから。比較せずに福井そのものを楽しみに来てもらえると嬉しいですね。



メガネだとボロ勝ちですしね。
次回、第3回目のバトンを三叉路さんへ!



それではまっこりさん、次回第3回目のメンバーへバトン渡しと、お題の指定をお願いします!



三叉路さんへのバトンですが、以下にしたいと思います!
今のお仕事環境(チーム、ツール、働き方)はそのままに、「世界中どこにでも引っ越せるとしたら、どこに住みたいですか?」にします。
※時差とか現実的な制約は全部取っ払っちゃうトンデモ設定でお願いします!



かしこまりました。では、次回の三叉路さんへのお題は「世界中どこにでも引っ越せるとしたら、どこに住みたいですか?」としてバトンを渡しましょう!
まっこりさん、ディープな福井トークをありがとうございました!
最後に
第2回目は、まっこりさんの地元愛が溢れる福井トークをお届けしました。
単なる観光案内にとどまらず、地域の課題や「もったいない」から新しいECビジネスの着想が生まれたり、地元のソウルフードの話をしたりと、開発部メンバーの自由で柔軟な発想力が垣間見えたインタビューとなりました。
次回、第3回目の三叉路さん編「世界中どこにでも引っ越せるとしたら、どこに住みたいですか?」もどうぞお楽しみに!




