みなさんこんにちは!広報のあちきばいけです。
株式会社Daiでは、毎朝の「アサカイ(朝会)」の中で、各部署のメンバーがその日の日経新聞朝刊から気になる記事をピックアップし、話し合う場を設けています。「今、社会で何が起きているのか?」をとらえ、私たちの事業にどう生かせるかを全員で考える、Daiの大切な習慣です。
7月に入り、いよいよ夏本番の暑さになってきましたね。アサカイでも、季節に応じたリアルな社会問題から、私たちのビジネスに直結する最新テックの動向まで、先週と先々週(週刊じゃないやん。というツッコミがあるかもしれませんけど)も鋭い視点が飛び交いました。
それでは、今回も広報目線のコメントを交えてお届けします!
GA(総務・経理)事業部
【2026/07/03 開催】担当は何ちゅーさんです。
何ちゅーさんのピックアップ記事
何チューさん欧州での記録的な熱波に関するニュースから、エアコンの普及についてディスカッションしました。
これまでエアコンがあまり必要なかった地域での急速な普及において、ガスに依存していた電力は追いつくのか。一般家庭の契約電力は低かったはずだし、設置業者の確保も含めて、容易に普及できるのか疑問が残ります。今夏はさらに被害が拡大しそうで懸念されますし、米国の農作物被害による物価高も心配です。



地球規模の気候変動と、それに伴うインフラや物価への影響に着目する、まさにバックオフィスを支えるGAらしい大局的な視点ですね。
インフラが急激な環境変化に追いつかないという問題は、私たちのビジネスにおける「サーバー負荷」や「システムの安定稼働」にも通じるものがあります。また、世界的な物価高は原材料費やツールのライセンス費用、さらにはオフィス運用コストの変動として、遠からずDaiにも影響を与えます。 何ちゅーさんが指摘してくれたような「予期せぬ外部リスク」に対して、会社として早期に予測し、コスト管理や事業継続計画(BCP)の目線を常に持っておくことの大切さを改めて実感しました。
セールス部
【2026/06/26 開催】担当はのりおさんです。
のりおさんのピックアップ記事
〈テック社会の罠〉陸自、機密端末に感染USB接続 1年気づかず 中国系ウイルスと判明



出荷時点からウイルスに感染していたUSBが、セキュリティの監視対象(スコープ)外になっていたことで、機密端末への接続から1年間も気づけなかったという衝撃的なニュースです。
アサカイでは、これを機に改めてDaiの社内ルールの確認を行いました。「基本はUSBなどの外部メディアの使用はNG」と全員が認識しておくべきですが、業務上どうしても使わざるを得ない場面もあります。その場合は、必ずISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やシス管(システム管理者)に事前に許可を取る必要がある、というルールを再徹底しました。



セキュリティの落とし穴は、まさに「テック社会の罠」ですね。のりおさんがこのニュースをきっかけに、すぐに自社のセキュリティルールの再確認へと繋げてくれた行動、これこそがアサカイのあるべき姿ではないかなと思います。
顧客の大切なデータやシステムを扱うDaiにとって、セキュリティの信頼性は営業活動における最大の基盤であり、他社との差別化要因そのものです。どんなに優れた提案をしても、一瞬のセキュリティ事故で全てが失われてしまいます。 「出荷時から汚染されているリスクがある」「監視の網をすり抜ける死角がある」という事実を肝に銘じ、セールス部だけでなく全社で「ルールを形骸化させない防犯意識」を持ち続けることが、結果として顧客に安心感を提供し続けるDaiの強みになりますね。
開発部アサカイ
【2026/07/01 開催】担当はシエラさんです。
シエラさんのピックアップ記事
「グルメAI」が飲食店提案 ぐるなびなど、チャットGPT台頭で新手法 加盟店や履歴情報を活用



ぐるなびなどが、利用者の過去の利用履歴や趣味嗜好が近いユーザーのデータを参考に、ChatGPTなどの生成AIを活用して最適なお店を提案できる機能を開発しているという記事です。
開発部内では、「まだこの機能は開発されていなかったのか」という驚きの意見や、「そもそもみんなはお店を探すときにどれくらい口コミを参考にしているか?」など、リアルなユーザー視点での活発な意見交換が行われました。



最新のAIトレンドを、開発者視点とユーザー視点の両面から深掘りする開発部らしいピックアップですね。
既存の巨大なプラットフォーム(ぐるなび等)が、自社の持つ「加盟店情報」や「行動履歴」という独自の一次データと、ChatGPTのような「対話型AI」を掛け合わせて新しい価値を作ろうとしています。これはまさに、私たちが自社プロダクトをアップデートしていく際の手本になります。 「すでに世の中にあるデータや自社の強みを、AIを使ってどう再定義するか」。シエラさんたちの言う「ユーザーは本当に口コミを信じているのか?」という問いかけのように、技術の流行りに乗るだけでなく、「ユーザーの真の行動心理」を突いたプロダクト開発を、Daiでもさらに加速させていきたいですね。
ただね。本当に口コミって怪しくて、僕一人でも半年かけてアカウントをIP分けて作成して、アカウントの人の設定も男性と女性で分けて、年齢も散りばめてアカウントを50件育成して、試しに期間かけて順次点数上げたいレストランの点数を上げたら、3.7ぐらいまで上昇、地域のアクセスナンバーワンになったりしました。怪しいですよね。信じるか信じないかはあなた次第です。
CS(カスタマーサポート、サクセス)部
【2026/07/02 開催】担当はとのさんです。
とのさんのピックアップ記事



ソニーが2028年以降、新作ゲームソフトのディスク(物理メディア)形式での販売を終了するという、時代の節目を感じるニュースです。 昔はニンテンドー64のソフトがバグったら、フーフーと差込口に息を吹きかけるといった「ひと手間」がありましたが、今やそんなこともなくなりました。そこでCSのアサカイでは、みなさんに「最近やらなくなったこと」をアンケートしてみたら以下の様な回答がありました。
・免許証をスマホ(財布)に入れて物理的に持ち歩かなくなるかも
・音楽CDを全く買わなくなった
・サブスクの普及で、ウォークマンに1曲ずつ音楽をPCから入れる作業をしなくなった
時代の変化ってすごいですね。皆さんはいかがでしょうか



とのさん、懐かしいエピソードからメンバーへの面白い問いかけまで、ありがとうございます!カセットのフーフー、私もめちゃくちゃやってました。ファミコンとかスーファミのね。ジェネレーションギャップがありますね。
この「物理的なディスクの廃止」や「サブスクの普及」という変化の本質は、ユーザーが求めているのが「モノ(ディスク)」ではなく、「体験(ゲームを遊ぶこと・音楽を聴くこと)」へと完全にシフトしたという点にあります。 これはCS部が日々向き合っているカスタマーサクセスの思想そのものです。私たちが提供するシステムも、導入してもらうこと(モノの提供)がゴールではなく、それを使ってお客様の業務がどう楽になるか、どう成功するかという「体験のアップデート」を止めないことが重要です。時代が変われば、ユーザーの「当たり前」も変わる。常にその一歩先をいくサポートと伴走を、CSチームと一緒に体現していけたら良いですね。
ちなみに、私は「本を全く読まない」タイプの人間なので、世の中のトレンドはこうしてアサカイでみんなが話してくれる生の声から吸収しています。これからもよろしくお願いします。
先週と先々週のアサカイを振り返って
先週と先々週も、世界規模の環境インフラ問題、社内のセキュリティ防衛線、AIによる既存サービスのパラダイムシフト、そして時代が生み出すユーザー体験の変化まで、日経新聞をフックに各部署でディスカッションが行われました。
日経新聞というインプットから、GA、セールス、開発、CSがそれぞれの専門フィルターを通すことで、これほど多様な「Daiの明日へのヒント」がアウトプットされる。これこそが、私のアサカイの文化であり、会社の強みです。
それでは、また次回の「週刊Daiの目」でお会いしましょう!広報のあちきばいけでした!




