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広報として、求人広告について考えてみた。株式会社Daiの求人用LPを作ってリスティング広告で運用しましょうと提案したお話。

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昨日アサカイのあとにシュワッチさんとモンテ卿と話をして、求人をリスティングで回してみてはどうかと提案しました。当社は、全国全都道府県の方を社員として採用したいと考えています。そのため、地域でセグメントを切れば、ほしい地域の人材に求人広告をアプローチ出来ると提案しました。

これまでの媒体に載せて“待つ”だけのスタイルではなく、私たちが本当にほしいエリアの人材へ、こちらからピンポイントにアプローチしていく挑戦です。広報としてなぜこの提案に至ったのか、その舞台裏とロジックを記事にまとめてみようと思います。

目次

何故求人用LPを作ってリスティングで求人広告運用なの?

結論から言うと、株式会社Daiが目指す「全国全都道府県からの採用」と、リスティング広告の仕組みがこれ以上ないほどベストマッチするからです。具体的には、大きく4つの理由があります。

「フルリモートワーク」だからこそ、地域を絞った限定配信が活きる

当社は完全在宅勤務を導入しているため、日本全国どこに住んでいる方でも最高のパフォーマンスを発揮してもらえる環境があります。
広告の配信対象を「特定の都道府県や市町村」に指定できるため、「今回は九州エリアの優秀な層にアプローチしたい」「次は東北」といったように、狙った地域へピンポイントに情報を届けることができます。

都会の「激戦区」を避けて、広告費を賢く抑えられる

大手の転職サイトや、東京・大阪などの大都市圏を狙ったプロモーションは、競合企業が多いため1クリックあたりのコストが高騰しがちです。
しかし、地方都市や特定の地域にターゲットを絞って配信すれば、大企業の採用競合と正面衝突するのを避けられます。結果として、限られた予算を無駄にすることなく、効率よく応募へ繋げられます。
私たちの根本的な考え方は「文化を愛し教養を育くむ」です。
地方にこそ根強い文化があり私たちはそれを守り育むためにこの働き方を選択しているので、願ったり叶ったりです。

「今すぐ転職したい」という顕在層に直接届く

媒体をなんとなく眺めている層とは違い、検索エンジンで「フルリモート プリセールス 転職」「在宅ワーク IT営業 長野」などと自ら検索している人は、モチベーションが非常に高い「顕在層」です。
キーワード単位で出稿をコントロールできるため、可能性の高い層が打ちそうな言葉を狙い、そうでないキーワードを除外することで、ミスマッチのない意欲的な人材だけをダイレクトに自社ページへ呼び込むことができます。

応募状況を見ながら「リアルタイムで調整」ができる

一般的な求人誌のように「掲載したら数ヶ月間内容はそのまま」ではなく、日々の数字(クリック率や反応)を見ながら、いつでも予算やエリア、テキストをチューニングできます。
「今週は〇〇県からの反応が良いから、少し予算を寄せよう」といった柔軟な戦略が打てるのも、今のDaiにぴったりだと考えています。

提案に至った経緯

一昨日モンテ卿と会話中に思いつきでお話しました。そして、本日のアサカイの後にシュワッチさんとモンテ卿と話する機会があり、そこで提案してみました。そのやり取りは以下の通りです。

広報あちきばいけ

そういえば、今思いついたんですけど、Daiって求人出して、いろんな地方の人に応募してきてほしいんですよね?

モンテ卿

はい。そうですね。ここから来てほしいという都道府県があります。

広報あちきばいけ

なるほど。それであれば、求人のLPを作成して、リスティング広告で地域でセグメント切れば、狙い撃ち出来ますね。

モンテ卿

それは確かに良いかもしれませんね。私はやっても良いと思います!

広報あちきばいけ

そうですよね。LP私一人でも作れますし、運用も出来ますし。分かりました!!

そして、以下は次の日(昨日)のアサカイの後です。

広報あちきばいけ

そういえばシュワッチさん、昨日モンテ卿と話したんですけど、Daiの求人のLPを作成して、リスティングで運用したらどうかと思ってるんです。僕の方でLPも作れるし、広告運用も出来るのでどうでしょうか?地域ごとにセグメント切れるので、狙った地域からの応募を取ることが出来ます。

株式会社Dai代表取締役社長シュワッチさん

あ、そう。良さそうだね。それって地域で配信することが出来るんだ。

広報あちきばいけ

はい。そうですね。この市とか町とか指定して広告を出すことが出来ます。

株式会社Dai代表取締役社長シュワッチさん

それは代理店とか使わずに運用は出来る?

広報あちきばいけ

はい。自分でアカウント、、いや、Daiのアカウントを作って、Googleに入金して、私が運用する形で自社運用可能です。

株式会社Dai代表取締役社長シュワッチさん

それはいいね。ただ、私は湘南乃角くんの意見を尊重したいんだ。彼の意見を聞いてからだね。

広報あちきばいけ

分かりました。よろしくお願いします。

そして、以下は本日のアサカイの後です。

広報あちきばいけ

湘南乃角さん。シュワッチさんとモンテ卿と話をして、求人のLP作成して社員として来てほしい人の地域限定でリスティング広告配信したいなと思ってるんですけど、どう思いますか?

株式会社DaiのCTO湘南乃角さん

はい、確認しました(この記事の下書き)。良いと思います。思いつきませんでしたけど、狙ってる地域に対して見せていくんですね。お願いします。

今LP見てるんですけど、これ画像メインでは無くてテキストメインにするとどうでしょうか?

広報あちきばいけ

あ。確かに、その方が良い。というよりも、LPは魅せることが大事だと私自身思い込んでましたが、逆にほぼテキストのLPはめっちゃありですね。マーケ視点からもかなり面白い試みですし、着地として、シュワッチさんは読んでほしい。その上で応募してほしいと思ってますしね。

後、面接についての記事なども、同ドメイン内で遷移しないで魅せれたら良いですし、このサイトの1記事として求人の募集を書いて、その記事を広告として表示させるのは、1つのコンテンツとしても機能しますしとても面白いですね!ありがとうございます。

その方向で一度記事作成します!

株式会社DaiのCTO湘南乃角さん

そうですか。それは良かったです。よろしくお願いします。

広報あちきばいけ

かしこまりました。では下書き作成したら共有します!

そして、今作っている最中のLPについて

「やるかもしれない」となったら、すぐに形にするのが広報の役目。昨日、さっそく特設ページの制作に取りかかりました。

モンテ卿にヒアリングしたところ、今まさに「セールス職」を最も欲しているとのこと。さっそくIndeedに出している募集要件を確認し、内容を落とし込んで組み立てている最中です。現在作成中のLPはこちらになります。

しかし、このLPはABテストで使用するか、もしくは使わないかもしれませんね。記事を配信するかもしれませんので。

あえて「申し込みボタン」を極限まで減らす

LPにしても記事にしても、一般的なランディングページのセオリーをあえて無視した設計にする予定です。
通常のページであれば、コンバージョン(応募)を増やすために、スクロールするごとにこれでもかと申し込みボタンを配置するのが鉄則です。しかし、今回の採用プロジェクトで私たちが求めているのは、単なる「応募数の多さ」ではありません。

フルリモートという自由な環境だからこそ、「Daiのカルチャーやビジョンをしっかり理解し、深く共感してくれる人」に仲間になってほしい。

そのため、今回のページには「私たちが伝えたいこと、求める覚悟、Daiのリアル」をこれでもかと詰め込もうと考えています。 そして、内容を最初から最後までじっくりと読み込み、熱量を持って「ここで働きたい!」と思ってくれた人だけが最後に次のステップへ進めるよう、申し込みボタンは極限まで減らします。

ハードルをあえて上げることで、最初の段階で最高のミスマッチ防止ができると考えています。

走りながら育てる。今後のロードマップ

スピード感を持って一気に形にしていきます。現時点で想定している今後のスケジュールは以下の通りです。

今週中: まずはベースとなる採用ページの制作を完了させる
来週: Google広告のアカウント開設、入金手続き、および地域セグメント等の配信セッティングを完了し、実際の広告配信スタートを目指す

もちろん、私が一人であれこれやって完成だとは考えていません。今週中に形にするページはあくまで「バージョン1.0」です。ここからさらに、Daiで働く社員の皆さんからも「もっとここを伝えたほうがいい」「この表現のほうがリアルが伝わる」といった意見やフィードバックを募り、みんなでブラッシュアップしていきたいと考えています。

また、Web広告の最大の強みは「配信が始まってからが本番」である点です。 実際に運用をスタートした後は、データや応募してくださる方の反応をリアルタイムで分析し、必要に応じてページのリニューアルや微調整を繰り返していきます。

最後に

今回の試みは単なる求人情報の掲載ではなく、Daiの未来のカルチャーを一緒に作る仲間探しの旅。まずは今週中のページ完成に向けて突っ走ります!結果に出てくると楽しいと思いますので、まずは、やれるならやってみましょう。

それでは次は何をやり始めるか。自分でも分かりませんが、何かあれば記事にします!

著者

  • 株式会社Daiのあちきばいけのイラスト画像仮

    通算5社の法人を起業し、12年以上にわたり代表取締役として経営の舵取りを行う。同時に、企業のCMOとして13年、企業顧問として5年の実績を持ち、マーケティング戦略を中心に幅広く活躍。現在は自社経営を副業とするスタイルをとりながら、これまでの経営・マーケティング知見を活かし、株式会社Daiの広報を担当しています。

  • 株式会社Dai代表取締役社長のシュワッチさんの似顔絵イラスト

    株式会社Dai代表取締役社長。高野山大学で仏教学を専攻し精神世界を探求、在学中に世界を放浪し多様な文化と視野を培い、いくつかの職を経験し、株式会社Daiを創業。B2B受発注システム「Bカート」を立ち上げ、業界のパイオニアとしての地位を築く。

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