BtoB SaaS「Bカート」を展開する株式会社Dai。その取引先企業様との関係性を深める「パートナー戦略室」が、開発部に続き2026年7月よりオウンドメディアでの定期発信をスタートします。今回は、パートナー戦略室室長のZAさんと、広報のあちきばいけの作戦会議の模様を、インタビュー形式でお届けします。
新コンテンツの狙いはグッズ販売…ではなく「信頼の可視化」

どんなコンテンツを発信しようかと、意見を出し合ってみました。
広報あちきばいけ今日はお時間を頂きありがとうございます。今回広報とパートナー戦略室がコラボして、オウンドメディアでコンテンツを配信していきたいと考えています。目的としては、提携している企業様が株式会社Daiを調べたときに、「パートナー戦略室ってどんな人たちがやってるんだろう?」という部分を可視化することです。中の人が見えることで、今Bカートの導入を検討している企業様や外部への信頼度をグッと上げていきたいなと思っています。よろしくお願いします。



なるほど。コラボして、ゴールはオリジナルグッズを作って大儲けするとかではないんですね?(笑)



今回のゴールはグッズではないです。月に2回の頻度で、パートナー戦略室のコンテンツを出していきたいなと思っています。



月2回ですね。でも、メンバーの中には「プライベートを全面的に出すのはちょっと…」という人もいると思うんですが、そのあたりはどうですか?



そこは当然、本人が嫌がるのを無理にやらせるわけではありません。「どういう配信なら可能なのか」を私から個別に話をさせていただいて、本人の意向に沿ったコンテンツを柔軟に作っていきますので安心してください。
パートナー戦略室メンバーは北海道から沖縄まで!「地域特性」を強みに変える働き方
私たちの働き方は、全国各地から集まったメンバーが仕事をしています。



それなら安心ですね。うちのメンバーには北海道に住んでいる人もいますし、私は今、沖縄に住んでいます。この「日本の両極にメンバーがいる」っていうだけでも、日常を記事にするコンテンツとして面白いと思うんですよ。



それはとても面白いポイントですね。



私は今、定期的に通院しながら仕事をしているので、「なぜ通院することになったのか」を絡めて話してもいいですし。
あと、採用面談や、沖縄で毎年開催される展示会(リゾテック沖縄)で地元の方と名刺交換するときに、いつも「京都の本社なんですけど、私は沖縄にいて…」って毎回長い説明をしてるんですよ。そんな時に、広報サイトを見せることで説明しなくて済む様になると良いと思いますね。



ああ、その様な下りを毎回説明するのは大変ですね。



そうなんです。だから「これ見といてください!」って渡せる記事が1つあるだけで、「あ、ZAさんワーケーション的な働き方してるんだ」と一発で分かってもらえる。特に金融機関系の方なんかだと、「じゃあ今度本社に伺います」と言われて、「あ、オフィス誰もいないんですけど代表は対応してくれますよ」ってなると、相手が想像できなくてフリーズしちゃうんですよね(笑)。



「社員も代表も本社にいない、それぞれの場所がオフィスなんだ」ということ自体が、すでに1つの記事として成り立ちますね。Daiの柔軟な働き方のリアルが伝わります。それは私の方で一つの記事として書いてみますね!
嵐山「コーラルハウス」は社長の別荘?誤解を解く記事の提案
どんなコンテンツを発信しようかと言う話をしていたら、私自身が書きたい記事のネタが2つ出来てしまいました。



物理的な拠点の情報も発信したいですね。京都の嵐山(嵯峨嵐山)に「コーラルハウス」という拠点があるじゃないですか。



確かに、あそこをはピックアップすべきポイントですね。



外部の人に「コーラルハウスっていう別荘があって、そこに宿泊もできますよ」って口頭で言うと、みんな「えっ、社長の別荘に勝手に泊まっていいの…?」って勘違いとかして身構えちゃうんですよ。



贅沢な保養所みたいなイメージを持たれちゃうんですね。



そう。でも実際は、面談に来た人や内定者、そのご家族、社員、取引先の人たちが気軽に泊まれるスペースとして設けているわけです。だから「通称:社長の別荘(コーラルハウス)の使い方」みたいな記事が1個あると、外部の方への案内もすごく楽になるなと。
実は、あちきばいけさんはまだ行ったことないと思うんですけど、コーラルハウスができたときに、僕の発案で1冊の「赤いノート」を置いたんですよ。



赤いノートですか?



そう。泊まった人が「楽しかったです!」「こんなことしました!」って記録を残していくノートです。最近パッと開いてみたら、みんなめちゃくちゃ書き込んでくれていて。



え、それはめちゃくちゃ記事にしたい(笑)。



でしょ?(笑) 本人の名前だけボカして、その「宿泊の生の声」を写真付きで出したら、絶対に面白いコンテンツになりますよ。



外部の方も「あ、こんなに気軽に使えるんだな」って安心できますね。私も1回行ってみたいです。



めっちゃくちゃ快適ですよ!JR嵯峨嵐山駅から徒歩3分だし、ソファも広いし、お風呂もある。乾燥機付き洗濯機、冷蔵庫も完備でホテルより全然いいです。…あ、あと、なぜか「ものすごい量の酒」が置いてあります。僕は飲まないんですけどね(笑)。



これも私の方でコンテンツ化しますね!
マンネリを防ぐ!「リレー×アンサー」のラップバトル形式運用


最初に記事を書き、その記事をさらに深堀した記事を書いていくことで、よりその人のことを知ることが出来る。



あと運用面で、だんだんコンテンツがマンネリ化していくのを防ぐアイデアがあります。例えば、半年くらい経ったら「別のチームから、この人のここを深掘りしてほしい」ってテーマを投げるのはどうでしょう?



野球の「セ・パ交流戦」みたいな感じですね!確かに開発チームでも、次の人に対してテーマを振るリレー形式の案が出てきてます。それを部署の枠を超えてやるんですね。



それをさらに進化させて、例えば僕の記事が出た後に、他のメンバーから「この記事のここをもっと突っ込みたい!」という質問をもらうんです。



おお、なるほど。ではそれをまずパートナー戦略室でやってみましょう。



あとは記事の構成ですが、各メンバーの日常を記事化するにあたり「平日版」と「休日版」の2パターンで出そうかなと迷っています。



「平日版」と「休日版」で分ければ、1人のメンバーだけで2ヶ月分の枠が作れますね。



そう。平日版を出して(2ヶ月)、次の月にそのアンサー(2ヶ月)。これで4ヶ月。次に休日版を出して(2ヶ月)、そのアンサー(2ヶ月)。…あれ、これだけで簡単に「8ヶ月分のスケジュール」が埋まっちゃいますね。



これでいきましょう!早速7月から1発目をスタートさせましょう。ZAさん、内容はドキュメントか何かにバーっと書いて渡してもらえれば、私が文章化します!
今回のミーティングで決まったこと
配信開始: 2026年7月スタート
配信頻度: 月2回
コンテンツ軸: メンバーの「平日版」「休日版」の日常、とその記事に対する深堀提案を各メンバーから1つずつヒアリングして、深堀記事を作成すること。
運用ルール: メンバーの中で、自分の日常を出すのに抵抗感のある人に対してはあちきばいけがヒアリングしてコンテンツ化出来そうな内容をヒアリングして記事化する。
最後に
ZAさんと話していて、改めて一人ひとりと話をして広報として発信する記事のレベルを上げていくことの大切さを実感しました。
遠く離れた場所からでも同じ熱量で繋がっているメンバーの姿を発信すること、そして、話し合いの中で生まれた記事ネタとして、開かれた拠点であるコーラルハウスの実態を可視化することは、株式会社Daiという組織の『誠実さ』を外部に伝える大切な一歩になります。
考えているだけでは始まらないので、まずは7月からどんどん動かしていきましょう!引き続き他部署との話も進めていきますのでよろしくお願いします!




