みなさんこんにちは!株式会社Dai広報のあちきばいけです。
毎週恒例の「GA4週間レポート」。前回(8/6〜8/12)は「成果に繋がらない広告を停止したことによる変化」をお伝えしましたが、今回は広告の影響が完全に抜け切った最新データ(2026年8月13日〜8月19日)をもとに、前期データとの徹底比較をお届けします!
見かけ上のアクセス数が落ち着いた一方で、求人フォームへのアクセス集中や検索チャネルの完全オーガニック化など、非常に興味深い変化が起きています。
📊 全体数値の比較(前期 vs 最新)

まずはサイト全体の主要指標の変化です。広告ドーピングが完全にゼロになったことで、全体数値はさらに身軽(シンプル)な状態になりました。
| 指標 | 前期(8/6〜8/12) | 最新(8/13〜8/19) | 前期比変化 |
| アクティブユーザー数 | 315人 | 216人 | −99人(−31.4%) |
| 新規ユーザー数 | 284人 | 179人 | −105人(−37.0%) |
| 平均エンゲージメント時間 | 1分22秒 | 1分30秒 | +8秒(閲覧品質アップ!) |
| イベント数 | 2,743回 | 1,711回 | −1,032回 |
💡 広告完全ゼロになっての全体数値の振り返り
- ユーザー数は216人へと減少(広告ゼロの素の数字)
有料広告を完全に止めたため、見かけ上のアクティブユーザー数は315人から216人へと減少しました。しかし、これは「お金を払って集めた無駄なトラフィック」が削ぎ落とされた面が大きいです。前回の計測期間中のGoogle広告からのアクセスは70件(Google広告データに基づく)と、ChatGPT広告の管理画面上では、ChatGPTからのアクセスは90件でした。それを考えると、サイトのポテンシャルでアクセスを集めたことになります。 - エンゲージメント時間が「1分30秒」へ回復!
ユーザー数は減ったものの、平均滞在時間は1分22秒から1分30秒へアップしました。
🔍 上位ページランキングの激変:『求人申し込みフォーム』がなんと1位へ!
今回の分析で最大のハイライトとなったのが、ページ別アクセスランキングの地殻変動です。
| 順位 | ページタイトル | 表示数(PV) | アクティブユーザー | 直帰率 |
| 1位 | インサイドセールス求人申し込みフォーム | 121回 (前期:49) | 116人 (前期:39) | 97.5% |
| 2位 | 株式会社Daiの公式広報サイト(トップページ) | 98回 | 33人 | 22.8% |
| 3位 | インサイドセールスは「やめとけ」と言われる… | 25回 | 17人 | 13.6% |
| 4位 | インサイドセールスで病むのはなぜ? | 21回 | 14人 | 11.1% |
| 5位 | 地方からの応募は大歓迎、株式会社Daiから。 | 20回 (前期:178) | 14人 (前期:146) | 34.6% |
💡 ページ傾向の分析と考察
- 求人フォーム(116人)の圧倒的1位獲得!
これまで広告の着地ページ(LP)として機能していた『地方からの応募は大歓迎』が広告停止に伴い20回へと激減したのに対し、『インサイドセールス求人申し込みフォーム』が121表示・116ユーザーを獲得して圧倒的首位に躍り出ました!直帰率が97.5%と高いため「フォーム画面に直接流入して離脱している」または「案内導線からそのままフォームへ飛んできている」ケースが多発していると推測されます。不自然なので、これの原因は調査します。 - 「インサイドセールス×悩み系」コンテンツの浮上
『インサイドセールスは「やめとけ」と言われる…』や『インサイドセールスで病むのはなぜ?』といった、高意図な検索キーワードを狙った記事が上位に定着し始めました。直帰率も11〜13%台と驚異的に低く良い傾向ですね。
🚨 集客チャネルの完全クリーン化(google / cpc の消滅)
参照元データを見ると、広告停止の影響が数字として完璧に現れています。
集客経路の比較
- (direct) / (none): 218人 ➔ 181人(セッション数:203)
- google / organic(Google自然検索): 17人 ➔ 11人(セッション数:43)
- yahoo / organic(Yahoo!自然検索): 8人(セッション数:9)※新規ランクイン!
- dai.co.jp / referral(自社サイト導線): 11人 ➔ 7人(セッション数:24)
- google / cpc(有料広告): 0人(完全消滅!)
前々期まで100人以上存在していた「google / cpc」が完全に「0人」となり、純粋な自然検索(Google+Yahoo!でセッション計52回)とダイレクト流入のみで構成される状態になりました。
ここから自社コンテンツのSEOパワーで自然検索のパイをどこまで太くできるかが、今後の勝負どころです。
🌍 主要アクセス地域:「Almaty(アルマトイ)」が49人で堂々1位のワケ
アクセス地域のデータでも、私の足取りがそのまま反映される面白い結果が出ています!
- Almaty / アルマトイ(49人) ※私のせいです
- London / ロンドン(27人)
- Bishkek / ビシュケク(23人) ※私のせいです
- Osaka / 大阪市(15人)
- Shinjuku City / 新宿区(13人)
- Minato City / 港区(7人)
前期1位だった港区を抑え、カザフスタンの最大都市「Almaty(アルマトイ)」が49人を獲得して第1位になりました。
前回お話しした通り、キルギスから一時的に隣国カザフスタンへ陸路移動し、現地から仕事をこなしたりしていた際のアクセスが如実に現れています。原因は完全に私です。
ビシュケク(23人)やアルマトイ(49人)など、まさにどこにいても自律して成果を出す当社のリモートワーク・カルチャー(コーラルワーク)のリアルな軌跡と言えます。
🚀 今後に向けた改善アクション
- 『求人申し込みフォーム』の導線・離脱対策(直帰率97.5%の改善)
フォーム画面単体へのダイレクト流入が増えているため、フォーム上部に「会社の魅力や働く環境がひと目でわかる要約バナー/リンク」を配置し、判断材料を提供して最終応募CVRを引き上げます。ただし、これに関しては、どこからどの様に流入しているかを調査してから対応します。 - 自然検索(オーガニック)キーワードの横展開
『インサイドセールス やめとけ』『インサイドセールス 病む』といったロングテール記事のエンゲージメントが非常に高いため、同系統のターゲット層に刺さる一次情報記事を強化します。
📝 まとめ
広告配信を完全に止めたことで、見かけ上のユーザー数は216人へと落ち着きました。
しかし、無駄な広告アクセスのノイズが消えたことで、本来のサイトのポテンシャルを可視化することが出来て対策がしやすくなったとも言えます。
広告に1円も頼らない「本物のオウンドメディア」へ。今月以降の検索順位の上昇を見据え、引き続き泥臭く質の高いコンテンツを発信し続けていきます!
今後ともよろしくお願いします!
以上、広報のあちきばいけでした。
