オウンドメディア担当のあちきばいけです。
今回は、前回のレポート期間(7月9日〜7月15日)と今回のレポート期間(7月16日〜7月22日)のGA4データを比較し、アクセス状況の変化や、直帰率が急上昇した「明確な原因」について分析・考察します。
📊 全体数値の比較(前回 vs 今回)

まずはサイト全体の主要指標の変化です。
| 指標 | 前回(7/9〜7/15) | 今回(7/16〜7/22) | 変化 |
| アクティブユーザー数 | 211人 | 155人 | -56人(-26.5%) |
| 新規ユーザー数 | 167人 | 133人 | -34人(-20.4%) |
| 平均エンゲージメント時間 | 3分49秒 | 49秒 | -3分00秒 |
| イベント数 | 3,227回 | 1,120回 | -2,107回(-65.3%) |
🔍 主力求人ページの数値比較と「直帰率」の推移
メイン記事である「地方からの応募は大歓迎。株式会社Daiからフルリモートのインサイドセールスの求人情報について」のパフォーマンス比較です。
| 項目 | 前回(7/9〜7/15) | 今回(7/16〜7/22) | 変化 |
| 表示回数(PV) | 130回 | 119回 | 微減 |
| アクティブユーザー | 118人 | 105人 | 100人超を維持 |
| 直帰率 | 68.0% | 70.1% | +2.1% 悪化 |
| Google広告流入(cpc) | 102件 | 92件(新規)/ 127件(総流入) | 広告集客は安定 |
💡 直帰率「68.0% ➔ 70.1%」から見えた真の原因
Google広告経由で90名以上の新規ユーザーを集客できているものの、前回から一貫してユーザーの約7割(68%〜70%)が他ページを見ずにそのまま離脱(直帰)している状況が続いています。
直帰率が高止まりしている背景
もともと直帰率が68.0%と高めであったところに、今回の期間で「他の記事も読んだか」を問う「他記事の確認」を撤去したことが追い打ちをかけ、直帰率がさらに70.1%へ悪化しました。
- もともとの構造的課題(68.0%)
Google広告から入ってきたユーザーに対し、記事を読み終えた後の「次のアクション(別の社員インタビューや会社概要、応募フォーム)」への動線が弱く、1ページ読み切りで終わってしまっていた。 - 募集前に別記事の確認撤去による影響(70.1%へ悪化)
これまでわずかに踏みとどまらせていた「他記事の確認」というトリガーが無くなったことで、さらに回遊が起きにくくなり、結果としてサイト全体の平均滞在時間も3分49秒から49秒へと激減しました。
✈️ キルギス渡航(作業ストップ)の影響
さらに、7月16日〜17日はキルギス渡航に伴い作業を完全ストップしていたため、記事の調整やSNSでのフォロー発信ができませんでした。
運用の動きを止めたことで、もともと高かった直帰率の課題がダイレクトに全体の滞在時間やPVの激減となって表面化した形です。
🚀 今後に向けた緊急改善アクション
直帰率70%という数字は「良くはない」状態です。広告からの流入というのは、良い数字にはなりにくいですが、速やかに以下の改修に着手します。
- 回遊トリガーの設置
直帰率抑制にもなる、申し込みフォームの別ページ化は既に実装を終えています。ある程度興味がある人は申し込みフォームへ遷移すると思います。 - 不在時の運用自動化渡航や休暇時でも回遊施策や発信が途切れないよう、投稿の予約・自動化を進めます。
📝 まとめ
「入ってきたユーザーの7割が1ページで去っている」という直帰率(68.0% ➔ 70.1%)こそが、今メディアが直面している最大のボトルネックです。
来週は広告流入の受け皿となる「求人記事内の回遊・応募導線の改修」に力を注ぎ、直帰率の改善を図ります!
また、魅力あるコンテンツを作って行くことは常時行っていきますのでよろしくお願いします。
