みなさんこんにちは!株式会社Dai広報のあちきばいけです。
毎週恒例の「GA4週間レポート」。今回は最新データ(2026年9月10日〜9月16日)と前回数値(9/3〜9/9)を比較した分析レポートをお届けします。
前回のレポートでは、求人出稿の影響による一時的なユーザー数・PV数の急増をお伝えしました。今回のデータでは、そのピークが落ち着いたことで、より定常的なアクセス状態に近い数字が見えてきています。
今回は単に数値の増減を追うだけでなく、良い変化と懸念すべきポイント(課題)をそれぞれ客観的に分析します。
目次
📊 エンゲージメント時間若干向上。全体数値の比較(前回 vs 最新)

まずは主要指標の比較一覧です。
| 指標 | 前回(9/03〜9/09) | 最新(9/10〜9/16) | 前回比変化 |
| アクティブユーザー数 | 249人 | 226人 | −23人(−9.2%) |
| 新規ユーザー数 | 218人 | 188人 | −30人(−13.8%) |
| 平均エンゲージメント時間 | 1分48秒 | 1分57秒 | +9秒 |
| イベント数 | 2,395回 | 2,342回 | −53回(ほぼ横ばい) |
💡 今回の分析における「プラス要素」と「考慮・検討すべき懸念点」
今回の結果から見える事実を、ポジティブな側面と冷静に考えるべき懸念点に分けて整理します。
👍 評価できるポイント
- 滞在時間(平均エンゲージメント時間)の持ち直し前回の1分48秒から1分57秒へ+9秒向上しました。ユーザー数の急増(ライト層の流入)が一段落したことで、記事をしっかり読む読者の割合が相対的に増えたことが要因と考えられます。
- 「chatgpt.com(AI検索)」経由の安定(17セッション)AIツール経由の流入は17セッションを獲得し、一定の経路として定着しつつあります。
- 一部の働き方コンテンツにおける極めて高い回遊率「未経験からフルリモートの正社員へ!」の直帰率が0.0%となるなど、特定のターゲット層に深く刺さる記事が存在しています。
⚠️ 考慮・検証すべき課題点
- 求人施策の影響が残っている可能性
今回の226人・188人という数字も、まだ求人広告の余波や求職者による検索流入が含まれています。純粋なオーガニックのオウンドメディアとしての集客力(施策がない状態での実力値)は、もう少し長期的かつ施策のない期間で検証する必要があります。 - 「フルリモートがきつい」記事の高直帰率(62.5%)
上位にランクインした一方で直帰率は62.5%と高めで、タイトルで惹きつけたユーザーに対して求めている答えや次のアクション(他記事への誘導など)を提供しきれていない可能性があります。
🔍 上位ページランキング
最新の上位ページランキングは以下の通りです。
| 順位 | ページタイトル | 表示数(PV) | アクティブユーザー | 直帰率 |
| 1位 | 株式会社Daiの公式広報サイト(トップページ) | 137回 | 47人 | 18.3% |
| 2位 | インサイドセールス求人申し込みフォーム | 75回 | 71人 | 94.7% |
| 3位 | 「問い合わせに答えるだけ」から卒業… | 46回 | 32人 | 29.3% |
| 4位 | 「テレワーク廃止」は突然に。出社がつら… | 21回 | 15人 | 15.8% |
| 5位 | 地方からの応募は大歓迎。株式会社Daiから… | 18回 | 9人 | 23.5% |
| 6位 | 未経験からフルリモートの正社員へ!「経験… | 17回 | 12人 | 0.0% |
| 7位 | 【フルリモートがきつい・やめとけと言わ… | 15回 | 13人 | 62.5% |
💡 ランキングの傾向分析
- 世相を反映した記事(テレワーク廃止など)の需要
「『テレワーク廃止』は突然に…」が4位に入り、直帰率も15.8%と良好です。リモートワークの動向に関する世間の関心が高く、サイト全体の回遊を促すフックとして機能しています。 - テーマごとのエンゲージメントの格差
「未経験向け(直帰率0.0%)」や「テレワーク廃止(直帰率15.8%)」のように深く読まれる記事がある一方で、「フルリモートがきつい(直帰率62.5%)」のように一発離脱されてしまう記事もあり、コンテンツごとの読者ニーズの満たし方に差が出ている点は留意が必要です。
🌍 アクセス地域:都市部を中心に分散
地域別データは以下の通りです。
- Otsu / 大津市(35人)
- Nagoya / 名古屋市(32人)
- Osaka / 大阪市(19人)
- Setagaya City / 世田谷区(12人)
- Chuo City / 中央区(11人)
- Minato City / 港区(10人)
- Kyoto / 京都市(7人)
私のトラフィック(私がいる滋賀の大津など)を除くと、名古屋・大阪・東京のビジネス・居住エリアから一定数のアクセスを獲得しています。特定の地域に偏りすぎず、全国の求職者や関心層へ広く届いていると言えます。
📝 まとめ
今回のデータをまとめると、「求人出稿による急増が一旦落ち着き、コンテンツごとの長所と課題が明確になった1週間」でした。
平均エンゲージメント時間の回復や新しいキーワードでの流入といった良い兆候がある一方で、求人施策の影響が残る数字であることの認識や、直帰率が高い記事の改善など、考えるべきポイントも多く存在します。
一喜一憂することなく、データの表面的な数字と実態を冷静に見極めながら、引き続き当サイトの役割を果たせるよう改善を続けていきます。
今後ともよろしくお願いします!
以上、広報のあちきばいけでした!

