みなさんこんにちは!株式会社Dai広報のあちきばいけです。
前回は「綺麗にすべての数値が右肩下がりに減少」という、広報の手を休めた結果がダイレクトに数字に出てしまった当オウンドメディアのGA4週間レポート。
「データをもとに常に進化させていく生き物」として、今回も嘘偽りのないリアルな数字をお届けします。今回は、期間を新たに設定し直した最新の数値(2026年7月2日〜7月8日)をベースに、見えてきた成果と次なる課題をシビアに分析していきます。
まずは、2026年7月4日〜7月10日の基本データから見ていきましょう。
今回の週間レポート。GA4基本指標(2026年7月2日〜7月8日)
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- アクティブユーザー数: 130人 (前回:102人) 28人増加!
- 新規ユーザー数: 92人 (前回:67人) 25人増加!
- 平均エンゲージメント時間: 2分13秒 (前回:2分45秒) 32秒減少…
先週の落ち込みから一転、ユーザー数と新規ユーザー数はしっかりとV字回復を果たしました!グラフを見ても、週の後半に向けて新規ユーザー(青のライン)がグッと右肩上がりに伸びているのが分かります。
しかし、手放しでは喜べません。ユーザー数が伸びた一方で、平均エンゲージメント時間が2分13秒まで縮むという、オウンドメディア立ち上げ期ならではのシビアなトレードオフが発生しています。この理由を細かく紐解いていきましょう。
アクセス回復と滞在時間減少の「3つの原因」
今回のデータ変動の理由は、明確な「新しい施策」と「身内トラフィックのリアルな変化」が数字に現れた結果です。
① 「地方からの応募は大歓迎」へのリスティング広告(cpc)の本格始動
今回のユーザー数回復の最大の要因は、求人記事「地方からの応募は大歓迎、株式会社Daiから。」へリスティング広告をあてたことです。広告経由でのクリック流入が57件あり、これが新規ユーザー数(92人)の大きな底上げに繋がりました。集客経路(参照元)を見ても、前回11人だったgoogle / cpcが44人へと急増しています。
② 広告流入ゆえの「平均滞在時間の低下」
ユーザー数は増えましたが、広告から入ってきた新規の読者は「自分に合う求人かどうか」を瞬時に判断して離脱する傾向があります。そのため、じっくり読んでくれる身内や濃いファン層の割合が全体の中で相対的に薄まり、平均エンゲージメント時間が32秒縮まる結果となりました。これは認知を拡大するフェーズにおいて、避けて通れない最初の壁と言えます。
③ 葛飾区のカムバックと身内アクセスの我慢
葛飾区は前回除外したIP以外からアクセスが来ている状況ですね。我がMiyakonojo(都城市)は4人。私が無駄な様子見アクセスをしっかり我慢した成果が継続しており、数字のノイズが削ぎ落とされた結果、より外部のリアルな数字(2分13秒)が浮き彫りになってきました。
🗺️ どこから来ているか(集客経路)
- (direct) / (none): 49人
- google / cpc(広告): 44人 (前回11人から大幅増)
- dai.co.jp / referral(自社): 10人
- t.co / referral(X / 旧Twitter): 7人
- sonicgarden.world / referral: 5人
広告(cpc)が(direct)に迫る勢いで第2位の流入源に成長しました。また、sonicgarden.worldなど外部からのリファラル流入が観測できているのも嬉しいポイントです。
📄 どのページが読まれているか(閲覧数上位)
- 株式会社Daiの公式広報サイト-会社を知る…(表示回数:164回)
- 地方からの応募は大歓迎、株式会社Daiから。(表示回数:60回)
- 【パートナー戦略室・ZAさんの一日】通院…(表示回数:46回)
- 【開発部×広報】「全てはココ」から始まっ…(表示回数:34回)
- Googleアナリティクスのレポート(2026年6月…(表示回数:32回)
トップページに次いで、広告のランディング先である「地方からの応募は大歓迎」が60回表示で2位にランクイン。 そして大注目なのが、新しく公開した「パートナー戦略室・ZAさんの一日」が46回表示でいきなり3位に飛び込んできた点です!「フルリモート組織でのリアルな一日」というコンテンツが、社内外問わず強い関心を惹きつけている証拠ですね。
まとめと次なるアクション
今回のデータ分析を経て、「手を休めれば下がるが、狙いを持って広告(cpc)のアクセルを踏めば、しっかりと新規ユーザーを呼び込める」というオウンドメディアの確かな手応えを掴むことができました。
次なる課題は、「広告で入ってきた新規ユーザー(57件のアクセス)を、トップの求人記事だけで帰さず、どうやって『ZAさんの一日』や『開発部対談』といった横のコンテンツへ回遊させるか」です。
せっかくDaiに興味を持ってくれた求職者の方々に、もっと「中の人の温度感」をディープに知ってもらうための内部リンクの強化や動線設計が急務だと、データがハキハキと教えてくれています。
課題が見えたら即改善! それでは、また次回のレポートもお楽しみに。継続あるのみですね!
以上、広報のあちきばいけでした!

