みなさんこんにちは!株式会社Dai広報のあちきばいけです。
毎週恒例の「GA4週間レポート」。今回は、前期(2026年7月23日〜7月29日)のデータと最新(2026年7月30日〜8月5日)のデータを比較し、当サイトの見えてきた課題をレポートします。
全体数値の伸びから、主力記事のパフォーマンス変化、そして今回浮かび上がった「広告管理画面とGA4の計測乖離問題」まで、ストレートにお届けします。
📊 全体数値の比較(前期 vs 最新)

まずはサイト全体の主要指標の変化です。前期と比べてすべての数値伸びる結果となりました。
| 指標 | 前期(7/23〜7/29) | 最新(7/30〜8/5) | 前期比変化 |
| アクティブユーザー数 | 252人 | 360人 | +108人(+42.8%増!) |
| 新規ユーザー数 | 215人 | 317人 | +102人(+47.4%増!) |
| 平均エンゲージメント時間 | 1分29秒 | 1分32秒 | +3秒(高水準をキープ) |
| イベント数 | 2,384回 | 2,813回 | +429回(着実に増加) |
💡 全体数値の振り返り
- アクティブユーザー数が360人へ
前期の252人から、さらに+108人増となる360人を記録しました。 - 新規ユーザー比率は「88%」
新規ユーザー数が317人に達し、露出が確実に拡大しています。とは言え、広告による露出の増加がほとんどなので、喜ぶ必要は無いです。 - 滞在時間も1分32秒と好調
平均エンゲージメント時間が伸びており、コンテンツがしっかりと読まれています。
🔍 主力求人ページ&フォームの数値比較
広告の受け皿であるメイン記事『地方からの応募は大歓迎、株式会社Daiから。』および『応募フォーム』の比較データです。
| ページ・指標 | 前期(7/23〜7/29) | 最新(7/30〜8/5) | 比較と考察 |
| 地方からの応募は大歓迎(表示数) | 179回 | 213回 | +34回(サイト内1位をキープ) |
| 地方からの応募は大歓迎(ユーザー数) | 133人 | 179人 | +46人 |
| 地方からの応募は大歓迎(直帰率) | 60.6% | 60.7% | ほぼ横ばい(約6割で安定) |
| 求人申し込みフォーム(表示数) | 65回 | 80回 | +15回 |
| 求人申し込みフォーム(ユーザー数) | 21人 | 43人 | +22人(2倍以上に倍増!) |
💡 導線改善の成果
- 求人フォーム到達ユーザーが「21人 ➔ 43人」へ倍増!『インサイドセールス求人申し込みフォーム』へ遷移したアクティブユーザー数が、前期の21人から43人へと倍増しました(サイト内3位)。メイン記事からの導線がしっかりと機能しています。
- 直帰率は60.7%で横ばい直帰率は前期(60.6%)とほぼ同水準を維持。さらなる回遊施策を仕込んでいきます。
申し込みフォームまで表示はされているものの、申し込みには至っていません。これは、申し込みを完了するまでのハードルが高いことが原因であると考えられます。
🚨 広告管理画面とGA4の「数値乖離問題」
今回、新たに判明したのが「広告の管理画面」と「GA4」の計測数値のズレです。同期間中の広告出稿データと、GA4の「参照元 / メディア」を比較してみます。
【広告データの比較】
- Google広告:
- 管理画面上:132クリック
- GA4上(google / cpc):113セッション(ユーザー数:108人)
- ※前期は管理画面136クリックに対し、GA4で103セッション(97人)でした。
- ChatGPT広告:
- 管理画面上:68クリック
- GA4上:明確な表示なし(
(direct) / (none)が全体で281セッション存在)
💡 なぜこのズレ(乖離)が起きるのか?
- Google広告の乖離(132クリック ➔ 113セッション)管理画面の132クリックに対し、GA4での計測は113セッションと約14%のズレがあります。これは「ページの読み込み完了前の離脱」や「Cookie・トラッキングブロック」が主な原因です。表示速度の改善である程度は解消出来ますが、どうしても起こる現象です。
- ChatGPT広告のトラッキング(68クリック)ChatGPT広告経由のクリックがGA4上で個別識別されず、
(direct) / (none)に埋もれてしまっています。追跡タグの付与が必要です。
🗺️ 流入経路と主要アクセス地域
集客経路
- (direct) / (none): 204人(281セッション)
- google / cpc(Google広告): 108人(113セッション)
- google / organic(自然検索): 12人(62セッション)
- 参照元 / SNS経由: dai.co.jp(10人)、facebook(8人)、note.com(5人)、t.co / X(4人)
主要アクセス地域
- Bishkek / ビシュケク(35人) ※前期:17人
- Minato City / 港区(28人)
- Shinjuku City / 新宿区(25人)
- Osaka / 大阪市(22人)
- Fukuoka / 福岡市(16人)
前期17人だった「ビシュケク」からのアクセスが35人に倍増してしまいました。私がキルギスからリモートワークを行っているリアルなデータがそのまま反映されています。特にこの期間においては、インターネットが止まったりして、新しいモバイル回線を契約したり、出かけた先でサイトを表示したりする機会が多かったので、ここの数字が増えてしまったものだと考えられます。
🚀 今後に向けた改善アクション
今回の比較結果を踏まえ、以下の改善に集中します。
- 求人フォーム(到達43人)のCVR最適化
フォームへ到達した43人を確実に「最終応募」へ結びつけるため、UIや入力項目の見直しが必要です。 - 記事内の回遊強化
他のインタビュー記事等への回遊リンクをブラッシュアップします。
📝 まとめ
前期(252人)から最新データでは360人へと大きく数字を更新し、求人フォーム到達数も21人 ➔ 43人へと着実に拡大しました。
しかし、Google広告とChatGPT広告に関しては求人に対する申し込みのコンバージョンが0でした。そのため、今は広告配信を停止していますので、次回以降はアクセス自体は落ちるでしょう。ただ、広告での流入など、オウンドメディアとしては伸びてもあまり意味はありません。必要なのは自然流入ですね。まだサイト自体の評価が無いですが、今月あたりから評価され始め、結果が出始める可能性があると考えています。
今後ともよろしくお願いします!
以上、広報のあちきばいけでした。
