パートナー戦略室×広報のコラボ記事です。前回までは「とある平日」のリアルをテーマにお届けしていました。
1つのテーマをメンバー4人で繋いでいくこの企画ですが、前回のテーマが無事に一巡しました。そこで今回からは、パートナー戦略室室長・ZAさん考案の新しいテーマに突入します!
新テーマは「最近の文化教養費の使い方は?何を感じた?」です!
自律的なインプットや感性を磨く時間を大切にするDaiにおいて、メンバーが日常の中で「何に触れ、どう感性を育んでいるのか」を覗いていくこの企画。記念すべき1人目は、トロンボーンを演奏するスーさんが登場します。
以下、大人になった今だからこそ感じるスーさんからのメッセージをぜひお楽しみください。
音楽ホールを借りて何してる?スーさんが「大人たちの青春」に投じる文化教養費
最近使った文化教養費はどんなの?何を感じた?というお題とのことで、私は最近ずっと、音楽ホールのレンタル代に使っているので、改めて皆さん向けにも併せて紹介させてください。
「音楽ホールを借りて一体何をしているんだ」と思われるかもしれませんが、実は現在、友人が立ち上げたビッグバンドに所属しています。(楽器はトロンボーン)
最近は吹奏楽でもちょこちょこ演奏していますが、もともとジャズやビッグバンドが大好きで、学生時代はジャズ研究会(通称:ジャズ研)に所属しずっと演奏してきました。
今所属しているバンドも、学生時代に札幌近辺のいろいろな大学でジャズ研やビッグバンドのサークルに所属していた仲間たちと組んでいるものです。
そんな我々も、気づけば大体のメンバーが30歳を超えました。(40代もいたり20代もいたりではあるんですが)
大人たちが楽器を抱えて集まり、11月のワンマンライブに向けて月1〜2回練習しています。
大人になると、楽器を続けるのも意外と難しい
学生時代は、学校へ行けば仲間がいて、部室へ行けば誰かが楽器を吹いていて、気付けばそこにいる人でセッションしているような、当たり前に音楽が生活の中にありました。でも社会人になると、そうはいきません。
仕事や家庭があったり、生活環境が変わったり、住む場所が変わったり。当時一緒にサークルで演奏していた仲間たちも、今では半数くらいが演奏から離れています。
そう考えると、今もこうして楽器を持って集まって、しかも「11月にワンマンライブをやるぞ!」という一つの目標に向かって練習していること自体、結構すごいことなのかもしれません。
そして何より、尊い。
大人たちの青春、かなり尊いと感じてます。
音楽でコミュニケーションをとる
個人的にもう一つ、この時間を大切にしている理由があります。
普段の私はというと、ずっと家にいます。
仕事でもオンラインでコミュニケーションを取ることがほとんどで、意識しないとなかなか外で人と直接会って、何かを一緒にする時間が少なくなりました。
そんな中で、音楽を通じて人とリアルにコミュニケーションを取れる場所があることは、私にとってとても貴重です。
ビッグバンドは、一人で完結する音楽ではありません。(大概そうなんですけども)
自分が気持ちよく吹いていればOK!ではなく、周りの音を聴いて、時には前に出て、時には誰かを支える。
言葉を交わしているわけではないのに、「今ここ!」が全員で合った瞬間があったり、逆に盛大に噛み合わなかったり。それも含めて、音楽そのものがコミュニケーションになっているように感じます。
音楽は「文化」と「教養」の両方がぎゅっと詰まっているものだと思っています。
長い歴史の中で音楽の偉人たちが様々な場面で残した数々の曲を聴いて、自分の中の経験や感覚を混ぜて演奏することはまさに「文化」を楽しんでいます。
一方で、作られた音楽の背景を知ることや、演奏を通して人の音を聴くことは、自分の感性や考え方を広げてくれる「教養」にもつながっている気がします。
そう考えると、文化を愛し、教養を育むための補助として、音楽活動に使うのはこれ以上ないくらい「文化教養」らしい使い方なのではと勝手に思っています。
もちろん会社から「音楽活動頑張れよ~~!」と直接言われたわけではありません。
言われてはいないのですが、私は勝手に、「会社にも応援してもらっている」という気持ちで都合よく受け取っています。
そして返せることとしては、この音楽活動でその文化と教養を観客に広げていくことかと思っています。
11月のワンマンライブまで、練習はまだまだ続きます。
大人たちの青春がどんな音になるのか。
文化教養費にも背中を押してもらいつつ、本番でいい演奏を届けられるよう、引き続き頑張ります!
締め
「文化教養費」と聞くと、遊園地に行ったり、映画を観たりといった個人のインプットを想像しがちですが、音楽ホールを借りて仲間と音を重ねるというスーさんならではの素敵な活用の形を見せていただきました。
大人になっても一つの目標に向かって本気になれる場所があること、そして音楽を通して人と心が通い合うこと。それこそが、感性を豊かにし、人生や仕事をより深めてくれる「文化と教養」の本質なのかもしれませんね。
11月のワンマンライブでの演奏が、最高の「音」になることをパートナー戦略室・そして社内みんなで応援しています!
さて、パートナー戦略室の「文化教養費の使い方」をテーマにした記事、いかがでしたでしょうか? 次回はどんな使い道が飛び出すのか、ぜひお楽しみに!
