みなさんこんにちは!広報のあちきばいけです。
株式会社Daiでは、毎朝の「アサカイ(朝会)」の中で、各部署のメンバーがその日の日経新聞朝刊から気になる記事をピックアップし、話し合う場を設けています。「今、社会で何が起きているのか?」をとらえ、私たちの事業にどう生かせるかを全員で考える、Daiの大切な習慣です。
7月も中旬に入り、社会の動きも一段と加速しています。今週のアサカイは、AIの深刻な倫理問題から、リニアや卵にまつわるお話、さらには前回のセキュリティ問題の「続報」まで、バラエティ豊かで濃い内容になりました。
それでは、今週も広報目線のコメントを交えてお届けします。
GA(総務・経理)事業部

【2026/07/10 開催】担当は何チューさんです。
何チューさんのピックアップ記事
何チューさん私は普段あまりTikTokを見ないので気づいていなかったのですが、勝手に肖像や声を使って画像・動画を生成する悪質なケースにおいて、TikTokが突出しているという記事です。
ユーザーの年齢層なども関係しているのだろうという意見が出ました。以前、対話型AI「Grok」での生成問題などが話題になりましたが、今回の芸能人の権利侵害・経済的損失のほうが実害として深刻だなと感じました。



生成AIの急速な進化がもたらす「ディープフェイク」や知的財産権の侵害という、今まさに企業が最も警戒すべき倫理・法律問題に切り込む、GAならではの素晴らしいリスク察知視点ですね。
AIを自社ビジネスやコンテンツ制作に活用する機会が増えている昨今、この「権利侵害のリスク」は他人事ではありません。Daiとしても、AIツールを使う際は「インプットするデータやアウトプットされる成果物が、誰かの権利を侵害していないか」をガイドラインに沿って厳格にチェックする体制が不可欠です。
何チューさんが指摘してくれたように、流行りのプラットフォームの裏にある「リアルな実害」を正しく恐れ、モラルと安全性を担保したクリーンなAI活用を徹底することが、Daiの社会的信用をより強固なものにしていくのではないでしょうか。
セールス部
【2026/07/08 開催】担当はのってぃさんです。(今回は2記事ピックです!)
のってぃさんのピックアップ記事(1記事目)
〇担当者コメント



リニアのニュースを見ていて、そもそも『リニアって本当に浮くんかよ!』っていう驚きがまずありました(笑)。アサカイのメンバーとも話していたんですが、時速500キロから減速して、いざ着地した瞬間に『ガシャン!』ってものすごい衝撃が走るんじゃないか説とか、逆にトップスピードで走っているときは人間も車内でフワフワ浮いてるんじゃないか説が出てきて、みんなで色々妄想して盛り上がりました



のってぃさん、リニアが本当に浮くんか話(そら浮くやろ)から車内のフワフワ感まで、無邪気でユニークな妄想共有をありがとうございます。こういう会話からアサカイが明るくなるの、良いですよね。
最先端のすごい技術(リニア)であっても、一般ユーザーが最初に抱くのは「本当に大丈夫?」「着地した時ガシャンってならない?」という素朴な不安や違和感を抱くことは大事です。
Daiが新しいシステムやサービスを提案する時も同じ。スペックの凄さだけを語るのではなく、顧客が抱くかもしれない「本当に使いこなせる?」「移行の時にバグらない?」というフワフワした不安をのってぃさんのように先回りしてキャッチし、安心感に変えていく営業にぜひ生かしていきたい視点ですね。
のってぃさんのピックアップ記事(2記事目)



物価高の影響で一時期ヤバいぐらい高騰していた卵ですが、ニュースの通りだいぶ安くなって落ち着いてきたよねという話をしました。
そこからアサカイの流れは一変して、『じゃあ目玉焼き単体を食べる時には一体何を合わせるのが一番エエか?』という激論会になりました。
いろんなこだわりが出ましたが、最終的な私たちの結論としては『好きなものをかけて食べろ』というところに綺麗に着地しました。



一時期は飲食店でも卵メニューが消えるなどちょっとした騒ぎでしたが、価格が落ち着いて本当によかったですね。そしてそこからの「目玉焼きなにを合わせるのがええか」への展開、のってぃさんらしくて良いですね。
この激論会の結論である「好きなものをかけて食べろ」は、ビジネスの本質、特に顧客ニーズの多様性(ダイバーシティ)を綺麗に表しているなと思います。 1つのシステムであっても、あるクライアントは「スピード」を求め(醤油派)、別のクライアントは「デザイン」を重視し(ソース派)、また別のクライアントは「シンプルな操作性」を望む(塩胡椒派)みたいな感じで、全員に同じ正解を押し付けるのではなく、お客様が「自分の好きな味付け(運用)」で100%満足できるように、柔軟に対応できるセールスチームであれたら理想でしょうね。
そこに関してはSaaSの特性上限界はあるんでしょうけどね。それをぶち壊した先に何か成長のヒントがあるかもしれませんん。
開発部アサカイ
【2026/07/08 開催】担当は三叉路さんです。
三叉路さんのピックアップ記事
〈テック社会の罠〉三重県、USB感染47件 ウイルス検知 陸自問題受け調査



前々回のセールスアサカイで話題になった「陸上自衛隊のUSBウイルス感染問題」を受けて、三重県が調査したところ、なんと47件ものウイルス検知があったというニュースです。この問題、他の自治体や組織でもこれから色々と同じような事例が出てきそうだな、という意見になりました。



先々週にのりおさんがシェアしてくれた「テック社会の罠」の、まさにタイムリーな続報ですね!一つの事件を点として終わらせず、社会全体へ広がる「構造的なリスク」として捉え直す開発部・三叉路さんのロジカルなアンテナ、流石です。
このニュースが示しているのは、「一度ルールを決めても、潜在的なリスクは氷山の一角として水面下に隠れている」という恐怖です。
自衛隊のニュースを受けてすぐに調査した三重県のように、Daiの開発チームやシス管も常に世の中のセキュリティ事象を「対岸の火事」とせず、自社のシステムや開発環境に即座にフィードバックする瞬発力が求められるのでは無いかと思います。
CS(カスタマーサポート、サクセス)部
【2026/07/09 開催】担当はみさえさんです。(こちらも2記事ピックです!)
みさえさんのピックアップ記事(1記事目)



東京エレクトロンが一部の工程をロボット技術で自動化して、半導体装置の納期を半分に短縮するというニュースです。実は私の家のすぐ近くにこの会社の生産拠点があるんですよ。世界的な大企業の最先端の取り組みが、まさかそんな身近な場所で行われているんだなとびっくりして、親近感があいまって思わずピックアップしちゃいました。



みさえさん、ご近所の生産拠点のニュースからのピックアップ、地元ならではの親近感があって素敵です。Daiならではのピックアップ方法だと思います。
しかし、内容は「納期半減のための自動化」という、非常にインパクトのある大改革ですね。
この「ロボット技術での一部自動化による納期短縮」は、まさにCS部が日々向き合っている「顧客対応の効率化・迅速化」にそのまま応用できる考え方です。
カスタマーサポートにおいて、すべてを人力で泥臭く対応するのではなく、よくある質問やルーティン業務を「システムやAIで自動化(ロボット化)」する。それによって生まれた時間を使って、より深い顧客の課題解決(サクセス)に伴走する。
みさえさんのご近所で行われている大改革のように、どんどん改良しちゃってください。制度が高く無かったらAIじゃない選択肢の方が良いかもしれませんけど。
みさえさんのピックアップ記事(2記事目)
地銀12行のマネロン対策、PwCが検証を支援 必要なノウハウを共有



複数の地銀が共通のノウハウをシェアし合って、マネーロンダリング対策のセキュリティを強化するという記事です。
これを読んで、身近なところだとメルカリやメルペイで実際にどんなマネロンの手口やトラブルが起こっているのかという話をアサカイで紹介しました。
そこから話を広げて、CSのメンバー間で『みなさんのノウハウ的なものとか、ライフハック的なものって何かありますか?』と問いかけてみました。



CSの現場では、対応のコツや業務効率化の知恵が「個人のスキル(属人化)」になりがちです。
しかし、今回の地銀のようにメンバーそれぞれが持っているライフハック(数字の共有方法など)をオープンにシェアし合えば、チーム全体のスキルが一気に底上げされます。この「ノウハウの共有化」こそが、チームを強くし、結果として顧客に最高のサポートを提供できる最強のインフラになるのだと思います。
今週のアサカイを振り返って
今週も、AIがもたらす倫理的損失、リニアや卵の価格から広がる顧客ニーズの多様性、セキュリティ問題の連鎖、地元の自動化からノウハウの共有まで、日経新聞の紙面から「Daiの未来への種」が蒔かれました。
同じ日経新聞をフックにしながらも、それぞれの部署の担当者が自分たちの言葉で語り、時には真面目にリスクを捉え、時には目玉焼きの調味料で激論を交わす。この人間味あふれる、かつ広い議題で話されるアサカイの習慣こそが、Daiのカルチャーそのものです。
それでは、また次回の「週刊Daiの目」でお会いしましょう!広報のあちきばいけでした!







