みなさんこんにちは!広報のあちきばいけです。
株式会社Daiでは、毎朝の「アサカイ(朝会)」の中で、各部署のメンバーがその日の日経新聞朝刊から気になる記事をピックアップし、話し合う場を設けています。「今、社会で何が起きているのか?」をとらえ、私たちの事業にどう生かせるかを全員で考える、Daiの大切な習慣です。
7月もいよいよ終盤。連載第7回目となる今週のアサカイは、夏のエンタメチケットのリアルな悩みから、ビジネスと文化普及のジレンマ、物価高がもたらす意外な社会的影響、そして展示会での「現場力」まで、多角的な視点が飛び交いました!
それでは今週も、担当者のコメントと広報目線のメッセージをセットにしてお届けします。
GA(総務・経理)部
【2026/07/23 開催】担当はさららさんです。
さららさんのピックアップ記事
空間で味わう、巨匠の軌跡 「ピカソ meets ポール・スミス」展
株式会社Daiのさららさんこの夏、みんなこういった話題の展示会やイベントのチケットって取れてる?私は全然取れなかった!『最近、本当に人気イベントのチケット取れなくない!?』っていう話でアサカイが盛り上がりました。私は行けなかったけれど、皆さんが提出してくれる福利厚生や各種申請で、楽しんでいる様子を見させてもらって楽しませていただきます(笑)



さららさん「みんなの申請書類でエンタメ体験を楽しむ」というGA(総務・経理)ならではの着眼点が良いですね。
でも、この「話題のイベントのチケットが取れない(需要過多・予約システムの問題)」という現象、実は私たちが手がけるITサービスやシステム構築の視点から見ると、非常に重要な示唆を含んでいます。 アクセスの集中にどう耐えるか、転売を防ぐ公平なシステムとは何か、そしてユーザーがストレスなく体験価値を得られるUI/UXとは何か。顧客やエンドユーザーが「欲しい体験にスムーズにたどり着ける仕組み」を作ることの大切さを、身近な夏のエンタメ事情から改めて気付かせてくれる共有でした!
ちなみに、私は芸術の類には全く興味が無く、美術館なども「ふーん」以外の感想以外持ち合わせたことが無いですね。
セールス部
【2026/07/22 開催】担当はのりおさんです。
のりおさんのピックアップ記事
変貌するスポーツ産業(上) 公正な観戦機会 確保手探り 大井義洋・早稲田大学准教授



スポーツの放映権料が世界的に二極化しているという記事です。放映権の高騰により、有料配信でしか見られないスポーツが増える中で、誰でも見られる『ユニバーサルアクセス権(UA権)』をどう確保すべきかという提言がなされています。『ビジネスとしての利益最大化』を取るのか、それとも『公共性としての熱狂や文化の普及』を取るのか、そのバランスをどう着地させるかという議論になりました。



のりおさん、ビジネスモデルの根本的なジレンマに切り込む、非常に視座の高いピックアップをありがとうございます!
この「短期的な利益最大化(マネタイズ)」と「ファン層の拡大・文化の普及(ファンベース)」の葛藤は、まさにDaiのセールス活動やプロダクトの値付け・機能提供(フリーミアムやライセンス設計)にも直結するテーマです。
高価格化して利益を追うあまり、新規のライトユーザー(将来のファン)が参入できなくなってしまっては、長期的な事業成長はありません。顧客から対価をしっかりいただきつつも、どうやって裾野を広げ、Daiのサービスのファンを増やしていくか。「収益性と普及(ファンづくり)」の黄金バランスを追求する重要性を、スポーツビジネスの例から学ばせてもらいました。
ちなみに私はケチなので、見たいと思ったスポーツや格闘技でも、有料配信だったら課金しません。その瞬間を目撃する価値を考えても、共有する人はいませんし、後から結果を知ることとの比較をするといつも課金しないという判断になります。
開発部アサカイ
【2026/07/24 開催】担当はシエラさんです。
シエラさんのピックアップ記事



物価高の影響でフード代や医療費が高騰し、保護猫活動が苦境に立たされているというニュースです。実際にペットを飼っている人のお財布事情やゴハン代のリアルな変化について話しました。そこから発展して、『そもそも保護猫ってどういうルートで保護されているの?(野良猫?行政から?)』といった仕組みや構造についての疑問や意見交換に広がりました



物価高という社会情勢が、ペットや保護活動という領域にまで及んでいることに着目し、さらに「その仕組み(裏側の構造)」にまで疑問を掘り下げる、シエラさんらしい開発部視点のピックアップです!
「表面的なニュース(フードが高くなった)」で終わらせず、「保護活動はどのようなルート・構造で成り立っているのか?」とシステムの裏側を解き明かそうとする姿勢は、システムエンジニアリングの基本そのものです。 社会のあらゆる仕組み(構造)を正しく理解し、困っている現場(課題)に対してITや仕組み化でどう手を差し伸べられるか。一見ITとは遠い「保護猫の苦境」というテーマから、課題解決のエンジニアリング思考を刺激される素晴らしいディスカッションでしたね。
ちなみに、保護犬について以前トングさんから聞いたことを記事にしましたが、保護犬についても同様の状況が起こっているのでしょうね。
CS(カスタマーサポート、サクセス)部
【2026/07/22 開催】担当はずんさんです。
ずんさんのピックアップ記事



半導体メモリーの需給が逼迫しているというニュースの中で、岩手県北上市のキオクシア(旧東芝メモリ)工場の動向について書かれた記事をピックアップしました。記事を読みながら思ったのは、実際にその現地に行ったり現場に立つからこそキャッチできる生の一次情報や空気感があるということです。
今まさに開催中の展示会『DX総合EXPO 2026 夏 東京』に参加しているDaiのメンバーのみなさん、ぜひ現場ならではのリアルな情報をたくさん持ち帰ってください!よろしくお願いします!



ずんさん、世界的な半導体ニュースから、リアルタイムで展示会『DX総合EXPO 2026 夏 東京』に挑んでいる社内メンバーへの熱いエールへと繋げる、最高のアサカイ共有をありがとうございます。
「現地に行っているからこそキャッチできる情報がある」というずんさんの言葉は、CSの姿勢そのものだと思いました。ネットやデータ上の数値だけを見るのではなく、顧客の現場に飛び込み、直接対話することでしか得られない「生の声(一次情報)」にこそ、真の課題解決のヒントが眠っています。 展示会に立っているメンバーはもちろん、日々のCS業務でも顧客のリアルな現場の空気をキャッチし、それを社内に持ち帰ってサービスを磨いていく。
この「現場主義」のメンタリティを全社で大切にしていきたいですね!
今週のアサカイを振り返って
今週も、夏のイベント事情から見えた需要とUXの関係、スポーツビジネスにおける収益と普及のバランス、物価高が直撃する社会構造、そして展示会の現場から得られる一次情報の尊さまで、日経新聞の記事をフックに各部署で非常に深みの味わえるディスカッションが行われました。
日経新聞という同じインプット source(情報源)であっても、GA、セールス、開発、CSそれぞれの専門フィルターを通すことで、明日からの事業や行動に生かせる「Daiの思考」へと見事に変換されています。
また次回の「週刊Daiの目」でお会いしましょう!広報のあちきばいけでした!




