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「家で仕事」が当たり前の会社。完全フルリモートの株式会社Daiではどう働く?

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株式会社Daiのオフィスでは、朝の「おはようございます」が聞こえません。

社員同士の仲が悪いから?

いいえ。そもそも、オフィスに誰も出社してこないからです。

Daiにはオフィスがありますが、社員は毎朝そこへ通勤して仕事をするわけではありません。なぜなら、Daiの社員は全国各地にいて、それぞれの場所から働く完全フルリモートの会社だからです。

「通勤しなくていいなんて、ちょっといいな」と思った方もいるかもしれません。

では、明日からいきなり「家で仕事をしてください」と言われたら、どうしますか?

仕事をするためのデスクや通信環境はどうする?

働く場所を整える費用はどうなるの?
離れている同僚とはどうやってコミュニケーションを取る?

いきなり仕事を放り投げられたりしない?

実際に家で仕事を続けるとなると、考えなければならないことは意外とたくさんあります。

では、完全フルリモートのDaiはどうしているのでしょうか。

この記事では、全国各地の社員が家などから働くDaiの仕事環境や、リモートワークを支える仕組みを紹介します。

「家で仕事がしたい」「リモートで働ける会社を探している」という方は、Daiの働き方をちょっとのぞいてみませんか?

目次

家で仕事するための環境づくりをDaiがサポート

家で仕事をするなら、自宅がそのまま仕事場になります。

会社なら当たり前のように用意されているインターネット環境やデスク、椅子、パソコン周辺機器なども、自宅で働くとなれば必要です。

Daiでは、こうした家で仕事をするための環境づくりを社員だけに任せず、会社側からもサポートしています。

通信費などを支える「コーラルワーク手当・通信手当」

Daiには、フルリモートで働く社員の負担を支える「コーラルワーク手当」と「通信手当」があります。

手当基本の支給額目的
コーラルワーク手当正社員・短時間正社員:月20,000円有期契約社員:月10,000円フルリモートで働くことで自宅側に発生する費用をサポート
通信手当月5,000円インターネット回線などの通信費をサポート

※フルタイムに満たない場合は、所定労働時間に応じて支給額が変わります。

Daiでは「出社しないから負担が減る」と考えるのではなく、仕事場がオフィスから自宅に変わることで生まれる負担にも目を向けているんです。

そもそも、「コーラルワークってなに?」気になった方は、以下のページからDaiの考え方をチェックしてみてください。

出社を前提としない独自のフルリモート体制「コーラルワーク」

デスクやPC周辺機器も会社の制度で整えられる

家で仕事をする環境を整えるには、毎月かかる費用だけでなく、仕事道具も必要です。Daiでは、PC周辺機器からデスクやチェアまで、自宅の仕事環境を整えるための制度も用意しています。

制度サポート内容対象となるものの例
業務関連デバイス補助費購入金額の30%を補助(一期あたり上限8万円)PCタブレットモニター外部ストレージキーボードマウスなど
備品購入制度業務に必要な備品を会社が購入・貸与デスクチェアマウスキーボードモニターモニタースタンドなど

このほか、PCやヘッドセット、冷却台などは会社指定備品として定められています。

家で仕事をするからといって、「パソコンも机も椅子も、自分で全部用意してください」ではないのがDaiのフルリモートです。

毎日使う場所だからこそ、仕事がしやすい環境をどう整えるかまで会社が一緒に考える。こうしたところにも、「家で仕事をする」ことを前提にしたDaiの考え方が表れています。

こうした補助はほんの一部。Daiの個性豊かで多彩な福利厚生については、以下の記事も参考にしてみてください。

福利厚生について。株式会社Daiの現在の福利厚生をまとめてみた。求人に応募を検討中の方、会社の内情を知りたい方へ

離れて働く社員同士をつなぐDaiの工夫

家で仕事をしていると、隣の席の人に「ちょっといいですか?」と声をかけることはできません。休憩中に雑談したり、同僚と一緒にランチへ行ったりする機会も自然と少なくなります。

リモートではこれが孤独感を生み、仕事へのモチベーションを奪ってしまうケースも少なくありません。

全国各地に社員がいるDaiでは、離れた場所で働いていても社員同士がコミュニケーションを取れるよう、オンライン上にも人とつながるきっかけをつくっています。

バーチャルオフィスなら気軽に声をかけられる

Daiが取り入れているのが、オンライン上に仕事場をつくる「バーチャルオフィス」です。バーチャルオフィスでは、社員がアバターで同じ空間に集まり、「離席中」「会話OK」など、それぞれの状況がわかるようになっています。

家で一人で仕事をしていても、「今なら話しかけても大丈夫そう」「ちょっと相談したい」といったタイミングがわかれば、オンラインでも声をかけやすくなります。

さらにDaiでは、バーチャルオフィスを使って運動したり、コーヒーを飲んだり、ランチを食べたりすることもあります。オフィスで同じ空間にいれば自然に生まれていたやり取りを、離れて働く環境でも生み出せるようにしているのです。

「テレメシ」なら仕事以外の会話も生まれる

もうひとつ、Daiらしい取り組みが「テレメシ」です。

テレメシでは、社員がその日に食べたものをSlackへ投稿します。投稿するのは料理の写真だけでもOKです。

「おいしそう」「どこのお店?」「自分もそれ好き!」など、食事をきっかけに仕事とは関係のない会話が始まることもあります。

同じオフィスにいれば、仕事の話だけで一日が終わるとは限りません。お昼休みやちょっとした空き時間に、何気ない会話をすることもあるでしょう。

完全フルリモートのDaiでは、離れているからこそ、こうした何気ないコミュニケーションが生まれるきっかけも意識してつくっています。

家で働くからこそリアルなつながりも大切に

バーチャルオフィスやテレメシがあれば、家で仕事をしていても社員同士でコミュニケーションを取れます。

とはいえ、Daiではすべての交流をオンラインだけで完結させているわけではありません。

普段はそれぞれの場所で働いているからこそ、実際に人と会ったり、会社の外へ出たりする機会も大切にしています。

社員が実際に顔を合わせる「GM」

Daiでは、社員が実際に集まる「GM(GeneralMeeting)」を定期的に開催しています。普段は全国各地で働いているメンバーが顔を合わせ、会社のビジョンや成果を共有したり、お互いの頑張りを知ったりする機会です。

画面越しではなく、同じ場所に集まるからこそできるコミュニケーションもあります。

また、社員同士の交流などに利用できる「会議会食補助費」も用意されており、条件を満たす会食には1人あたり月5,000円まで補助されます。「フルリモートだから会わない」と決めてしまうのではなく、必要なときには実際に顔を合わせられる機会もつくっているのがDaiの働き方です。

社内外のつながりを広げる「コーラルコミュニティ」

さらにDaiには、会社の外へ目を向けるための「コーラルコミュニティ」という制度もあります。

利用する場所を会社が指定するのではなく、社員自身がコワーキングスペースや地域の交流拠点などから行きたい場所を選び、社外の人や新しい考え方と出会うきっかけをつくる制度です。利用にはドロップインで月6,000円までの補助があります。

家で仕事をする環境は、集中しやすい一方で、毎日同じ場所で同じメンバーとオンラインでやり取りしていると、人間関係や視野が家と会社の中だけに収まりやすくなります。

そこで、ときには家を出て、普段とは違う場所で人と出会ってみる。

「家で働ける」ことと、「ずっと家にいなければならない」ことは同じではありません。Daiでは、家で働くことを基本にしながら、オンラインだけでは得られない人とのつながりもつくれるようにしています。

「リモートOK」だけじゃない。Daiはリモート前提の会社

ここまで紹介してきたDaiの取り組みを振り返ると、単に「家で仕事をしてもOK」という会社ではないことがわかります。

家で仕事をすると起こりやすいことDaiの取り組み
通信費や光熱費など自宅側の負担が増えるコーラルワーク手当・通信手当
デスクやPC周辺機器などが必要になる業務関連デバイス補助費・備品購入制度
離れた同僚に声をかけにくくなるバーチャルオフィス
仕事以外の会話が減りやすいテレメシ
実際に顔を合わせる機会が少なくなるGM・会議会食補助費
家と会社だけのつながりになりやすいコーラルコミュニティ

働く場所が家になることで何が変わるのかを考え、それを支える仕組みまで用意する。Daiは、リモートワークを「選べる働き方」のひとつではなく、最初から働き方の前提として会社をつくっています。

ただし、ここでひとつ知っておいてほしいことがあります。

「リモートワークなら、人とあまり関わらずに仕事ができそう」と考えている方には、Daiの働き方は少しイメージと違うかもしれません。

社員同士が離れているからこそ、自分から相談したり、状況を共有したり、相手に伝わるように発信したりすることは大切です。バーチャルオフィスやテレメシなども、人との関わりをなくすためではなく、離れていても人とつながりながら働くための仕組みです。

家で仕事ができることと、一人で仕事をすることは同じではありません。

だから会社を探すときも、「リモート勤務ができるか」だけではなく、その会社がどんな仕組みでリモートワークを成り立たせているのかまで見てみると、自分に合った働き方かどうかを判断しやすくなるでしょう。

Daiの働き方が気になったら、どんな仕事があるか見てみよう

「家で仕事がしたい」と考えたとき、まず「家でできる仕事には何があるんだろう?」と職種から探す方も多いでしょう。

でも、仕事の探し方はそれだけではありません。

今回紹介してきたDaiの働き方を見て、「こんな環境なら働いてみたい」と思ったら、自分が働きたいと思える会社から、できる仕事を探してみるのもひとつの方法です。

Daiでは、ただ出社をなくすのではなく、家で仕事をするための環境を整え、離れていても社員同士がつながれる仕組みをつくっています。

もちろん、リモートワークだからといって、一人で黙々と仕事をするわけではありません。周囲とコミュニケーションを取りながら、自分で考えて仕事を進めていくことも必要です。

「家で働きたい」だけでなく、「Daiのような働き方が自分に合っているかも」と思った方は、まずは現在どんな仕事を募集しているのか、Daiの求人をのぞいてみてください。

著者

  • 槙田ユカコ

    千葉県在住のWebライター。家で仕事をするのが好きすぎて、普段は引きこもり気味。気になることはとことん調べたいタイプで、知らないテーマの記事を書くのも好き。仕事以外では、おいしいものと旅行、のんびり過ごす時間をこよなく愛しています。

  • 株式会社Daiのモンテ卿さんのイラスト画像

    同志社大学卒。ワコールでの新規事業立ち上げ後、リクルートエージェントやJACリクルートメントでIT・消費財業界などの人材紹介(採用支援)に約8年間従事。その後、アパレル製造小売での起業に加え、教育・IT・会計(税理士事務所等)など12年間に渡り多角的なキャリアを経験。現在は株式会社Daiにて、経理および採用・組織基盤づくりを担う。

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