「次に転職するなら、リモートワークができる会社がいい!」
そう考えているものの、「リモートワークで働きたいことを転職理由にしてもいい?」「面接ではどう伝えればいい?」と悩んでいませんか?
リモートワークを希望する理由は、通勤の負担を減らしたい、仕事とプライベートを両立したいなど人それぞれ。自分が希望する働き方を理由に転職を考えることは、決しておかしなことではありません。
ただし、転職理由と志望動機は別物です。「リモートワークで働きたい」だけで終わらせず、その会社で何をしたいのか、自分の経験をどう活かせるのかまで考えてみましょう。
リモートワークへ転職したいと思う主な理由は?
あなたがリモートワークへ転職したい理由はなんですか?
通勤の負担を減らしたい、仕事とプライベートを両立したいなど、その理由は人によってさまざまです。
では、実際にリモートワークへの転職を希望する人には、どのような理由があるのでしょうか。主な5つの理由を見ていきましょう。
通勤時間や通勤の負担を減らしたい
毎日の通勤に「この時間、もったいないな」と感じたことはありませんか?
片道30分の通勤でも、往復なら1日1時間。週5日勤務なら、1週間で5時間を通勤に使っている計算です。
さらに、満員電車や長距離移動が続けば、会社に着く前から疲れてしまうこともあります。
リモートワークなら、こうした通勤そのものを減らすことができます。
時間だけでなく、毎日の移動による体力的な負担を減らしたいことも、リモートワークへの転職を考える理由のひとつです。
仕事とプライベートを両立したい
「平日は仕事だけで一日が終わってしまう」という状況を変えたくて、リモートワークへの転職を考える人もいます。
リモートワークで通勤や出社準備にかかる時間を減らせれば、その分を自分のために使えます。家事を済ませる、資格の勉強をする、運動や趣味を楽しむ。もちろん、何もせずのんびり過ごすのもいいでしょう。
「仕事以外の時間も、もう少し大切にしたい」という気持ちも、働き方を見直す理由になります。
育児や介護と仕事を両立したい
育児や介護と仕事を両立したくて、リモートワークへの転職を考える人もいます。
子どもの体調不良や家族の通院など、育児や介護は「予定どおりにいかない」がつきものです。そんなとき、自宅で働ける環境があれば、仕事を続けるための選択肢も広がります。
また、家族の事情で簡単には引っ越せない人もいるでしょう。リモートワークなら、今の生活を大きく変えずに、新しい仕事を探すこともできます。
場所に縛られず働きたい
「やりたい仕事を見つけたのに、勤務地が遠すぎる…」と諦めた経験がある人もいるのではないでしょうか。
出社が前提なら、どうしても「通える範囲」で仕事を探すことになります。でも、完全フルリモートなら話は別。住んでいる場所に関係なく応募できる求人もあり、仕事探しの範囲をぐっと広げられます。
「今の場所に住み続けたい」「地方に住みながら経験を活かしたい」など、住む場所と仕事のどちらも諦めたくないことが、リモートワークへの転職を考える理由になることもあります。
自分に合った環境で仕事に集中したい
オフィスで仕事をしていると、「今集中してたのに!」というタイミングで呼ばれたり、周囲の会話や電話が気になったりすることもありますよね。
反対に、自宅なら自分が集中しやすいデスクや室温、静かな環境などを整えやすいものです。そのため、「会社より自宅のほうが仕事に集中できる」と感じる人なら、働く場所を理由にリモートワークを希望するのも自然なことです。
リモートワークへの転職理由は自分の希望でもいい?
ここまで紹介した理由を見て、「どれも自分の都合じゃない?」と思った人もいるかもしれません。
でも、転職する理由は人それぞれです。仕事内容や給与だけでなく、「通勤の負担を減らしたい」「家族との時間を大切にしたい」「住む場所に縛られず働きたい」といった希望も、働き方を見直すきっかけになります。
そもそも転職は、今より自分に合った仕事や働き方を探すための選択肢のひとつ。「リモートワークで働きたい」という希望から転職を考えること自体に、後ろめたさを感じる必要はありません。
ただし、ここでひとつ分けて考えておきたいのが、「転職したい理由」と「その会社を志望する理由」は同じではないということです。
リモートワークを希望する理由は転職のきっかけになりますが、面接で企業に伝える「志望動機」はまた別の話になるんです。
リモートワークへの転職理由はそのまま志望動機にしてもいい?
「リモートワークで働きたい」という気持ちは転職の理由になりますが、そのまま志望動機にするのは少し違います。まずは、面接で伝えるべき理由について、それぞれの違いを整理してみましょう。
| 理由・動機 | 伝えること |
| 転職理由 | なぜ今の職場から転職したいのか |
| リモートワークを希望する理由 | なぜリモートワークで働きたいのか |
| 志望動機 | なぜその企業で働きたいのか |
たとえば、「毎日の通勤が負担だから、リモートワークができる会社へ転職したい」と考えるのは自然なことです。
でも、面接で「通勤したくないから御社に入りたい」と伝えても、「それなら、ほかのリモートワークができる会社でもいいのでは?」と思われてしまいますよね。
リモートワークは転職先を探す条件にはなっても、その会社を選ぶ理由とは限りません。
志望動機では、リモートワークができることだけでなく、「これまでの経験を活かせる」「この仕事に挑戦したい」など、その会社や仕事を選んだ理由まで考える必要があります。
では、リモートワークへの転職理由は面接でどのように伝えればよいのでしょうか。
リモートワークへの転職理由はここに気を付ける!
リモートワークの転職理由は間違えると「それってうちである必要ある?」になりがちです。そうならないためにも気を付けたいポイント3つを見ていきましょう。
「なぜリモートワークなのか」を自分の言葉で伝える
「リモートワークが自分に合っているからです」
これだけでは、リモートワークを希望する理由は相手に伝わりません。
たとえば、「今まで通勤に使っていた時間を勉強にあてて、仕事に活かせるスキルを身につけたい」「通勤時間の分を運動にあててリフレッシュし、仕事にも集中して取り組みたい」など、もう一歩具体的にしてください。
ポイントは、リモートワークによって自分にどんなメリットがあり、それが仕事にどうつながるのかまで伝えること。「リモートワークがしたい」で終わらせず、その働き方だからこそ自分がどう働けるのかまで考えないと、単なる自分勝手に聞こえてしまうかもしれません。
現職への不満ではなく「これから」を伝える
リモートワークへの転職を考えたきっかけが、今の働き方への不満だった人もいますよね。
ただ、面接で「出社が多くて負担」「通勤時間が長い」といった現状への不満ばかりを伝えたら、印象が悪くなってしまいます。
そこで、「今が嫌だから」ではなく「これからどうしたいか」に言い換えてみましょう。
先ほどもあげた、スキルアップに使いたいなどがそれにあたります。
会社側も愚痴ばかり吐くひとよりも、前向きな気持ちを持っている人と仕事をしたいと思っています。
「自分がその会社でできること」も忘れない
自分の希望だけでなく、「その会社で自分は何ができるのか」も大切です。
これまで経験してきた仕事や身につけたスキルのなかから、応募先で活かせるものを整理してみましょう。
そのためにも、応募する会社の事業内容や仕事内容、求めている人物像などは事前にしっかりチェックしておくことが大切です。
「フルリモートだから」「在宅で働けるから」という理由だけでなんとなく応募すると、「なぜこの会社なのか」「入社後に何をしたいのか」と聞かれたときに困ってしまいます。
「御社に貢献します」なんて薄っぺらい回答になってしまえば、せっかく活かせたかもしれないスキルがあっても台無しです。
「リモートワークで働きたい」+「これまでの経験をこの仕事で活かしたい」まで伝え、働き方だけではなく、その会社や仕事に興味を持って応募していることも伝えましょう。
「フルリモート+自分の経験」がDaiへの転職につながった!
ここまで紹介してきた転職先の探し方は、実際にDaiへ転職した社員にも当てはまります。
Daiでエンジニアとして働くいちぶ海さんは、転職活動の際に「自社開発」「フルリモート」という条件で求人を探していました。
そこでDaiの求人を見つけ、募集要項をチェックすると、自身が経験してきた「Laravel」の記載が。「ここなら自分の経験を活かせるかもしれない」と考え、応募したことがDaiへの転職につながりました。
つまり、「フルリモート」は会社を探す条件のひとつ。そして「自分の経験を活かせる」は、そのなかからDaiを選ぶ理由のひとつになったということです。
リモートワークへの転職を考えると、どうしても「在宅で働けるか」に目が向きがちです。しかし、その先で自分がどんな仕事をするのかも忘れてはいけません。
「リモートワークができる」だけで終わらず、「ここなら自分の経験を活かせそう」「この仕事なら挑戦してみたい」と思える会社を探してみてください。
いちぶ海さんの転職活動や、実際にDaiへ入社して感じたことは、以下の社員インタビューでも詳しく紹介しています。
転職を重ねた株式会社Daiに入社1か月のエンジニア。面接時の体験談や、入社後の感想を社員の声としてお届けします。
リモートワークへの転職を考えているならDaiも覗いてみませんか?
「通勤の負担を減らしたい」「場所に縛られず働きたい」「自分に合った環境で仕事をしたい」。そうした理由からリモートワークへの転職を考えることは、決しておかしなことではありません。
ただし、転職先を選ぶときは「リモートワークができるか」だけでなく、自分の経験を活かせる仕事なのか、その会社で何をしたいのかまで考えてみてください。
Daiでは、オフィスへの出社を前提としない完全フルリモートで働いています。
私たちが手がけているのは、受発注・請求・営業をDX推進するBtoB ECプラットフォーム事業です。エンジニアをはじめ、それぞれの職種のメンバーがオンラインで連携しながら、サービスの開発・運営に取り組んでいます。
現在も一緒に働くメンバーを募集していますので、「リモートワークで働きたい」という希望に加えて、「自分の経験をDaiで活かせそう」「Daiの仕事に興味がある」と感じた方は、ぜひ募集内容をチェックしてみてください。
