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リモートワークで集中できない!誘惑を断ち切る環境作りのコツ

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さて、仕事しよう!

あ、その前にスマホに連絡がきてたんだ…返さないと…

あれ、待って待って、これ新作出てるじゃん!予約しようかな~

えー、これかわいい!どこで売ってるんだろう!

なんか…ほこりが気になるな…掃除機…掃除機…

さっさと仕事しようか???

5分だけ…10分だけ…って思いながら気づけば1時間。

リモートワークをしている人なら、一度は身に覚えがあるのではないでしょうか。

国土交通省の調査によると、令和7年度の直近1年間のテレワーク実施率は16.8%で、前年度から1.2ポイント増加しました。コロナ禍以降、働き方の選択肢のひとつとして、テレワークは一定程度定着しています。

当社は、京都の本社に通勤しているメンバーが「ゼロ」の、フルリモート企業です。だからこそ、「リモートワークで集中できない」という悩みは、決して他人事ではありません。むしろ、日々向き合ってきたテーマです。

この記事でわかること:
・リモートワークで集中できないときの対処法
・誘惑に負ける日もある。当社が実践する環境づくり
・「今日はダメだ」という日との付き合い方

一般的な対処法から、フルリモートで働く当社ならではの工夫まで、具体的に紹介します。

目次

リモートワークで集中できない理由は?意志が弱いからじゃない!

リモートワークで集中できないと、「自分は仕事への意識が低いのでは?」と考えてしまうかもしれません。

しかし、自宅はオフィスとは違って、仕事以外の誘惑がたくさんあります。

誘惑に負けるのは「環境」のせい

自宅には、スマートフォンやテレビ、漫画、ゲームなど、仕事以外のことに意識を向けるものがたくさんありますよね。

さらに、「洗濯物をたたまなきゃ」「部屋を掃除したい」など、家事も気になりやすいでしょう。

オフィスなら、仕事中に漫画を読んだり急に掃除を始めたりすることはほとんどありません。

つまり、自宅で集中できないのは、単純に本人の意志が弱いからではなく、誘惑に触れやすい環境そのものに原因がある場合があります。

リモートワークで集中するには「誘惑に勝つ」よりも、「誘惑が目に入らないようにする」ことが大切です。

オンとオフの境界線が消えることの怖さ

オフィスであれば、「会社に来た=仕事モード」という物理的な切り替えが自動的に発生します。

一方、自宅では5分前まで洗濯物を畳んでいた同じ空間で、いきなり仕事を始めなければなりません。そのため、「仕事を始めた」という感覚が弱くなり、気持ちを切り替えにくくなることがあります。

この「オンとオフの境界線の消失」が、リモートワークで集中しにくくなる大きな要因のひとつです。

だからこそ、仕事とプライベートの境界線を意識的に作ることが、集中しやすい環境づくりにつながります。

リモートワークで誘惑を断ち切る5つの鉄則

ここからは、リモートワークで誘惑を断ち切るために、今日から取り入れやすい5つの方法を紹介します。

すべてを完璧にやる必要はありません。ひとつでも「これならできそう」と思えるものから試してみてください。

「仕事着」で脳をオンに切り替える

自宅で仕事をするときも、パジャマや部屋着のままではなく、仕事をするときの服に着替えてみましょう。

これは「スーツを着なければいけない」という意味ではありません。

大切なのは、「この格好になったら仕事を始める」というルールを決めることです。

服を着替えるという行動を「仕事開始のスイッチ」にすることで、プライベートと仕事を切り替えるきっかけを作れます。

スマホは物理的に視界から消す

仕事中についスマホを確認してしまう人は、そもそもスマホを机の上に置かないようにしましょう。

仕事中はスマホを別の部屋に置く、バッグの中にしまう、手の届かない場所に置くなど、物理的に距離を取りましょう。

「絶対に触らない」と我慢するのではなく、最初から触りにくい状態を作るほうが、仕事に集中しやすくなります。

どうしてもスマホを確認してしまう場合は、仕事で必要な連絡以外の通知をオフにするのも一つの方法です。

ポモドーロ・テクニックで区切りを作る

 長時間集中し続けるのが苦手なら、「何時間も仕事をする」と考えず、短い時間に区切ってみましょう。

代表的な方法が「ポモドーロ・テクニック」です。一般的には、25分間作業したあとに5分間休憩するというサイクルを繰り返します。

「あと25分だけ!」と思えると、脳は不思議と踏ん張れるものです。25分では短すぎる場合は、自分が集中しやすい時間に調整しても構いません。

大切なのは、作業時間と休憩時間をあらかじめ決めて、メリハリを作ることです。

BGMやノイズキャンセリングを味方にする

無音すぎる部屋は、逆に些細な物音が気になってしまいます。作業用のBGMや環境音アプリ、ノイズキャンセリングイヤホンで、自分だけの集中空間を作るのもおすすめです。

たとえば、歌詞のない音楽や環境音など、仕事の邪魔になりにくい音を流してみましょう。

「この音を流したら仕事を始める」というルーティンを作れば、音そのものを仕事モードへの切り替えに利用することもできますよ。

「ここだけは仕事」の一角を決める

 ベッドや食卓で仕事をすると、その場所自体が「くつろぐ場所」でも「仕事する場所」でもある曖昧な存在になってしまいます。

小さな机ひとつでもいいので、仕事専用の一角を持ちましょう。ダイニングテーブルの一角やデスクの一部分などでも構いません。「ここに座ったら仕事をする」という場所を決めておきます。

反対に、ベッドやソファなど、休憩するときに使う場所では仕事をしないようにしましょう。

こうすることで、同じ自宅の中でも「仕事をする場所」と「休む場所」の境界線を作れます。

それでも誘惑に負ける日はある。Daiが実践する環境づくり

そうは言っても、そうは言っても!!それでも集中できない日はやってきますよね。

ここからは、フルリモートで働く当社が、この「集中できない問題」にどう向き合っているのかをご紹介します。

「アサカイ」で強制的にスイッチを入れる

当社には「アサカイ(朝会)」という文化があります。北海道から沖縄まで、全国のメンバーが同じ時間にオンラインで集まり、一日のはじまりを共有する場です。

一人で仕事をしていると、なかなか自分でスイッチを入れるのは難しいものです。

しかし「顔を合わせる予定」があるだけで、人は不思議と身支度を整え、頭を仕事モードに持っていけます。

自分一人では作りにくい「仕事開始のきっかけ」を、会社の仕組みとして用意しているのです。

デスク環境への手当

私たちの給与には、自宅での業務を支えるための手当があらかじめ含まれています。コーラルワーク手当(月10,000円)と通信手当(月5,000円)です。

これらは、集中できる作業環境を自分でカスタマイズするための原資として使えます。

会社が「出社しなくていい」と言うだけでなく、「集中できる環境を自分で整えるところまで支援する」。そんな仕組みがあることで、自宅でも仕事に向き合いやすい環境を作れています。

▶関連記事:福利厚生について。株式会社Daiの現在の福利厚生をまとめてみた。

「今日はダメだ」を許せる思考

リモートワークでは、周囲に上司や同僚がいないぶん、自分の集中力や仕事への向き合い方と直接向き合うことになります。

だからこそ、集中できない日があることを必要以上に責めないことも大切です。

「今日はダメだ」と感じたときこそ、無理に自分を追い込むのではなく、仕事とプライベートの性質の違いを理解し、自分で仕事のペースを整えていきましょう。

仕事は「論理」、プライベートは「直感」と割り切る

仕事に向き合う時間は「論理」、プライベートな時間は「直感」で動くと割り切りましょう。

論理モードのときは、タスクを分解し優先順位をつけ、淡々と進める。一方、直感モードのときは、効率や正解を考えすぎず、自分が心地よい・楽しいと感じることに時間を使う。

論理モードと直感モードを意識的に行き来することで、「なんとなく集中できない」というあいまいな状態から抜け出しやすくなりますよ。

ノルマがないからこそ問われる自律

当社には、作業時間を細かく管理する仕組みがありません。これは裏を返せば、サボっていても気づかれにくい環境だということでもあります。

だからこそ問われるのは、「今日は集中できなかった」という事実を、自分自身がどう受け止め、次にどう繋げるかという姿勢です。

誰かに管理された時間をこなすのではなく、自分で仕事の進め方を考え、成果に対してコミットする。

自由に働けるからこそ、その分の責任も自分で引き受ける。

それが、私たちがフルリモートという働き方を選ぶうえで、大切にしている考え方です。

▶関連記事:フルリモートってどうなの?どうやって実現してる?株式会社Daiが実践する「コーラルワーク」の9つのメリットと3つのデメリット

まとめ|集中できる環境を自分で作る

リモートワークで集中できないのは、必ずしも意志が弱いからではありません。

自宅にはスマートフォンやテレビ、家事など、仕事以外の誘惑がたくさんあります。また、オフィスのように「出勤する」という明確な切り替えがないため、仕事とプライベートの境界線も曖昧になりがちです。

だからこそ、リモートワークで集中するためには、意志の力だけに頼るのではなく、集中しやすい環境を自分で作ることが大切です。

当社は、アサカイ(朝会)や各種手当など、フルリモートでも働きやすい仕組みを整えています。一方で、働く時間や進め方は自分で考え、成果に責任を持つことも大切にしています。

自由な環境で、自分らしく働きながら成果を出したい。

そんな働き方に興味がある方は、ぜひ私たちの求人ページを覗いてみてください。あなたと一緒に働けることを、楽しみにしています。

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著者

  • あみな

    SEO記事ライター歴4年。通信・ITジャンルを中心に、キーワード分析や検索意図をもとにした構成作成・執筆・リライトまでを幅広く担当。近年はディレクターとしても活動し、オウンドメディアの立ち上げ支援や品質管理にも携わる。「なにこの記事、もう一回読みたい!」と思えるような、ちょっとした遊び心も忘れません。

  • 株式会社Daiのモンテ卿さんのイラスト画像

    同志社大学卒。ワコールでの新規事業立ち上げ後、リクルートエージェントやJACリクルートメントでIT・消費財業界などの人材紹介(採用支援)に約8年間従事。その後、アパレル製造小売での起業に加え、教育・IT・会計(税理士事務所等)など12年間に渡り多角的なキャリアを経験。現在は株式会社Daiにて、経理および採用・組織基盤づくりを担う。

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